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第22回読売出版広告賞

大賞に講談社「読みぞめ」

読売新聞に昨年掲載された出版広告の中から優れた作品を選ぶ「第22回読売出版広告賞」の贈賞式が行われ、大賞には、講談社の「読みぞめ 大人の流儀」が選ばれました。

受賞作は、新年に初めて本を読む「読みぞめ」をPRする新聞広告で、2017年1月1日朝刊に全15段で掲載。世界的な人気漫画「進撃の巨人」の代表的なキャラクター「超大型巨人」が伊集院静さんのエッセイ「大人の流儀」を読んで涙する姿が描かれ、強いインパクトを与えました。

大賞に輝いた「読みぞめ 大人の流儀」

漫画で人間を片っ端から食べ尽くす巨人が、酸いも甘いもかみ分けた人生の達人の名言が満載されたエッセイを読むという意外な組み合わせや、「ちっちゃいなぁ、俺の悩み。」という巨人の言葉が効果的で、選考委員長で作家の北村薫さんは「かめばかむほど深いものがいろいろ出てくるし、コミックや本などの活字、書籍の魅力を伝えるものだということで大賞に決まった」と説明しました。

受賞のあいさつで、講談社の森武文副社長は「巨人が伊集院静さんの本を読み、涙するというミスマッチが良かったのかなと思う。読者からの反響も良く、書店や販売会社からもお褒めの言葉をいただいた。読売新聞とはいろいろな取り組みをしている。最も活字文化を応援してくれる読売新聞社とともに、私たち出版社は歩んでいきたいと思う」と話しました。

このほか、金賞に岩波書店「広辞苑 第七版」(12月4日朝刊掲載)、銀賞に小学館「名探偵コナン 2億冊事件、犯人はあなただ!」(4月26日朝刊掲載)、銅賞に高橋書店「ざんねんないきもの事典」(6月16日朝刊掲載)、特別賞に朝日出版社「パリのかわいいお菓子づくり」(11月14日朝刊)が選ばれました。

主催者あいさつで、読売新聞東京本社の松田陽三・常務取締役広告担当は「受賞作はいずれも日本の出版の現状を表している作品、その会社の個性、伝統を表している作品ばかりだ。読売出版広告賞を通じて、日本の出版界、出版や広告の仕事を支援していきたい」と述べました。受賞社の代表には、読売新聞東京本社の安部順一・執行役員広告局長から表彰盾と副賞が贈られました。

読売出版広告賞大賞を受賞した講談社の森武文副社長(右)と読売新聞東京本社の安部広告局長

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