“新聞広告とインターネットの組み合わせで相乗効果を発揮”
日本新聞協会が生活者のメディアへの接触状況、
意識の変化などを調査した結果を発表
日本新聞協会広告委員会は「多メディア時代における新聞の役割とメディア接触者の動向調査」の結果を発表しました。
メディア環境の変化に伴い、インターネット経由で新聞メディアが発信する情報に接する機会が増えている昨今、新聞、テレビ、インターネットの接触頻度をもとに生活者のグループ分けを行い、その意識や行動を分析しています。
新聞(新聞広告)とインターネットとの関係については、以下の知見が報告されています。
- ◆新聞とインターネットの特長は補完し合う関係にある
- ◆新聞広告はネット利用者にもリーチする
- ◆新聞広告はネット情報の信頼性向上に役立つ
- ◆新聞とインターネットを組み合わせた広告活動により広告の効果が高まる
※調査は全国の15歳以上79歳以下の男女1200人を対象に、2023年9月から10月にかけて訪問留め置き法で実施。
結果をまとめた資料のダウンロードのほか、詳しい内容は日本新聞協会のサイトで確認できます。