第5回 読売マーケティング賞
キヤノンがグランプリに決定!
読売マーケティング賞は、読売新聞社の有する新聞本紙や読売新聞オンラインなどの広告媒体、イベントなどを効果的に活用し、顕著な成果を上げた企業・団体による優れたマーケティング活動を顕彰する賞です。4月19日(金)に選考会が行われ、選考委員の審査によって第5回の受賞作品が決定しました。
表彰式は7月4日(木)に、都内ホテルで行う予定です。
■グランプリ
キヤノン
「Canon EXPO 2023」
8年ぶりに開催した総合展示会「Canon EXPO 2023」の機運醸成のため役員が同社の本気度を語る「キヤノンの挑戦」、展示会で実際に見学可能な同社の技術を紹介する「キヤノンが変わる。」の2シリーズで15段の新聞広告を読売新聞朝刊に計12回掲載しました。同展示会は前回(2015年)を上回る3万人を超える来場者を集めました。
■準グランプリ
小学館
「CONAN READING CLUB」
『名探偵コナン』の原作連載30周年を機に改めて原作を読んでもらうことを目的に、読売新聞朝刊・読売KODOMO新聞での広告掲載に加え、PR号外の配布で幅広い層へのリーチとSNS等での拡散を図りました。
■準グランプリ
地方競馬全国協会
「フレフレ!日本の畜産」キャンペーン
「新聞×日本テレビ系列局×BS日テレ」の連動で日本の畜産業を応援するキャンペーンを展開。媒体特性を活かした展開で、畜産に取り組む高校生と、奮闘する畜産農家の現状を分かりやすく紹介しました。
また、今回より、読売新聞社が発行するライフスタイル誌「marie claire(マリ・クレール)」を活用した優れたマーケティング活動を顕彰する「marie claire賞」を新たに創設しました。
■marie claire賞
パテック フィリップ ジャパン(PP Japan株式会社)
「パテック フィリップ・ウォッチアート・グランド・エキシビション(東京2023)」告知展開
世界を巡回する展覧会「パテック フィリップ・ウォッチアート・グランド・エキシビション」の告知を新聞広告だけでなく、「marie claire」でのタイアップ広告や「marie claire digital」等で展開しました。
4月19日 選考会の様子
右から 選考委員長・加治 慶光 氏(シナモンAI会長兼CSDO/日立製作所 Lumada Innovation Hub Senior Principal)、選考委員・八塩 圭子 氏(東洋学園大学教授/フリーアナウンサー)、同・安部 順一(読売新聞東京本社専務取締役イノベーション本部担当・ビジネス担当)
読売新聞社は「YOMIURI BRAND STUDIO(YBS)」「YOMIURI X-SOLUTIONS(YxS)」などを組み合わせ、新聞広告だけでない、さまざまなソリューションをご提供してまいります。問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
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