スウォッチ グループ ジャパンが
第40回 読売広告大賞グランプリに決定!
読売広告大賞は、「消費者に有益な広告こそが優れた広告」との基本理念のもと1984年から続く歴史ある広告賞で、今年で40回目を迎えます。2023年度に読売新聞本紙に掲載された広告作品について、読者モニターの評価をもとに、4月12日(金)に選考会が行われ、選考委員の審査によって各部門の受賞作品が決定しました。
表彰式は7月に、都内で行う予定です。
■部門賞
■エリア賞
部門賞とエリア賞のビジュアルは読売広告大賞のページにて。
4月12日 選考会の模様
今回も昨年同様、選考委員は7名。選考委員会座長のクリエイティブディレクター/コピーライターの谷山雅計さんを中心に、さまざまな意見が飛び交う活発な議論が行われ、各部門から受賞作品が選ばれました。グランプリ・準グランプリの選考では、「スウォッチ グループ ジャパン」の商品の掲載がない大胆なビジュアル(9月1日付)をはじめ、 ビジュアル・コピーともにメッセージ性の強い作品に評価が集まりました。
選考委員:前列右から 秋元康さん(作詞家)、谷山さん、河瀨直美さん(映画作家)、森本千絵さん(コミュニケーション・アートディレクター)、後列右から 箭内道彦さん(クリエイティブディレクター/東京藝術大学 学長特命・美術学部デザイン科教授)、瀧本幹也さん(写真家)、坂本裕寿・読売新聞東京本社 取締役ビジネス局長
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2024年度の読売新聞掲載広告を対象にした第41回読売広告大賞も始まっています。
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