第6回 読売マーケティング賞
味の素がグランプリに決定!
読売マーケティング賞は、読売新聞社の有する広告媒体、イベントなどを効果的に活用し、顕著な成果を上げた企業・団体による優れたマーケティング活動を表彰するマーケティング賞です。去る4月16日(水)に選考会が行われ、選考委員の審査によって第6回の受賞作品が決定しました。
表彰式は7月に、都内ホテルで行う予定です。
■グランプリ
味の素株式会社
家族がメッセージを書き込み、折り紙のように組み立てると食卓カバーになる新聞広告「おかえり新聞 食卓カバー」を制作。家族が作った「デジタル新聞」を見ながら食事するという、物理的な「共食」が困難な家族に「心理的共食」という新しい団らんの形を提案しました。 コンテンツ制作・デジタルでの拡散までの全てをYOMIURI BRAND STUDIOの企画制作で実施しました。

おかえり新聞ショートドラマ
■準グランプリ
セイコーウオッチ株式会社
同社イメージキャラクターの大谷翔平選手の30歳の誕生日に合わせて開催された展示イベントに連動し、別刷り広告パノラマ8ページを制作。読売新聞への折り込みのほか、イベント会場や店舗でも配布しました。 また同選手の「43-43達成」「50-50達成」「ナ・リーグMVP獲得」の偉業達成時の編集号外やその間の読売新聞朝刊に集中的に広告を出稿し、大いに盛り上げました。

■marie claire賞
株式会社 ブシュロン ジャパン
映画「グランメゾン・パリ」の公開に合わせ、『marie claire』で初となる本誌と異なるサイズのブックインブックを、ドラマ版に登場する架空のグルメ誌「marie claire dining」と題し、本誌に綴じ込む形で実施。このブックインブックは増し刷りされ、プレミア試写などのイベント会場やブシュロンのブティック等でも大きな注目を集めました。

4月16日 選考会の様子


左から 選考委員長・加治 慶光 氏(シナモンAI会長兼CSDO/日立製作所 Lumada Innovation Hub Senior Principal)、選考委員・八塩 圭子 氏(東洋学園大学教授/フリーアナウンサー)、同・安部 順一(読売新聞東京本社取締役副社長・ビジネス担当・イノベーション本部担当/選考時は専務取締役 ビジネス担当・イノベーション本部担当)
読売新聞社は「YOMIURI BRAND STUDIO(YBS)」「YOMIURI X-SOLUTIONS(YxS)」などを組み合わせ、新聞広告だけでない、さまざまなソリューションをご提供してまいります。問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
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