味の素株式会社が
第17回 読売・日テレ アドバタイザー・オブ・ザ・イヤーに決定!
読売新聞社と日本テレビ放送網は、2024年度に読売新聞と日本テレビの両媒体において、エポックとなる顕著な広告活動を行った企業や人物を顕彰する「第17回読売・日テレ アドバタイザー・オブ・ザ・イヤー」に味の素株式会社を選出しました。贈賞式は7月4日(金)、都内のホテルで行う予定です。
味の素株式会社は、日本を代表する食品メーカーとして、創業以来100年以上に及ぶアミノ酸の研究開発から生まれた豊富な商品群を背景に、メディアを活用した先進的なブランドコミュニケーションを展開してきました。コーポレートスローガンである「Eat Well, Live Well.」を多岐にわたって表現、優れた広告宣伝活動を行いました。
新聞では、パリ五輪・パラリンピックでのTEAM JAPANの活躍をサポートする取り組みを純広告・企画紙面の体裁を使い分けながら多くの読者に届けました。また、ライフスタイルの変化により現代社会で課題となっている「孤食」に対する新たな考え方として「心理的共食」を提案。家族やパートナーが揃わなくても食事を通して団らんを感じられること、そして味の素株式会社があらゆる形で「共食」を応援し続けることをデジタルを組み合わせた新しい広告活動で啓蒙して世の中に強く印象付けました。
テレビでは、長きにわたって人気バラエティ、情報・報道など、幅広いジャンルの番組を提供し、魅力的な広告発信で、視聴者との良好なコミュニケーションを構築しました。健康意識を高めるキャンペーン「日テレ系カラダWEEK」10年目の節目に、ゴールドスポンサーとして初参画。特別番組「アベノグルメ~健康になれる黄金レシピ」もスポンサードし、アスリートの栄養学など視聴者に有意義な情報を届け、多方面から高い評価を得ました。

2025年3月27日付新聞広告

2024年10~11月放送/配信 番組
読売・日テレ アドバタイザー・オブ・ザ・イヤーとは
2006年度創設。読売新聞と日本テレビの両媒体を通じて、その年のエポックとなる顕著な広告活動を行った企業または人物を顕彰しています。
第1回(2006年度) | エヌ・ティ・ティ・ドコモ(現NTTドコモ) |
---|---|
第2回(2007年度) | 松下電器産業(現 パナソニック) |
第3回(2008年度) | キヤノン/キヤノンマーケティングジャパン |
第4回(2009年度) | シャープ |
2010年度 | 休止 |
第5回(2011年度) | サントリーホールディングス |
第6回(2012年度) | トヨタ自動車 |
第7回(2013年度) | サントリーホールディングス |
第8回(2014年度) | 花王 |
第9回(2015年度) | 明治 |
第10回(2016年度) | 資生堂 |
第11回(2017年度) | 味の素 |
第12回(2018年度) | ライオン |
第13回(2019、20年度) | 大正製薬 |
第14回(2021年度) | 日本コカ・コーラ |
第15回(2022年度) | ニトリ |
第16回(2023年度) | サッポロビール |