本社が「IAS AWARD Media of the Year」の
最高賞である GOLDを受賞
ーアドベリフィケーションを活用した健全なデジタル広告の推進に対してー
Integral Ad Science Japan 株式会社の竹井伸仁氏からトロフィーを受け取るデジタルビジネス部・池上吉典部長
読売新聞東京本社は、デジタルメディア品質の世界的企業Integral Ad Science Japan(IAS)が制定する「IAS AWARD Media of the Year 2022」のGOLDを受賞しました。
同賞は、アドベリフィケーション(広告の最適化)の浸透に多大な功績を残した企業やサービス、もしくは、アドベリフィケーションを活用し健全かつ安全なデジタル広告の推進に積極的に取り組んだメディア・プラットフォームに贈られるもので今回が第一回目となります。
読売新聞では、広告主、ユーザー双方にとって安心してお使いいただける安全なデジタル媒体であるために様々な取り組みを行っており、この姿勢を評価いただきました。
「信頼できるデジタル媒体」へ向けての取り組み
■アドベリフィケーションへの取り組み
広告主様のブランド価値を守るため、IASのツールを使用し、下記の各種数値をモニタリングしながらサイトの継続的な改善を行っています。
ビューアビリティ:広告が見られる状態にあったか
ブランドリスク:広告掲載にリスクのあるサイトではないか
アドフラウド:人間ではないアクセス(ボット)ではないか
■JICDAQ認証を取得
一般社団法人デジタル広告品質認証機構(JICDAQ)の「無効トラフィック対策認証」「ブランドセーフティ認証」を2021年11月1日に取得しています。「読売新聞デジタル広告への取り組み」を策定し、認証事業者としてデジタル広告業界健全化の取り組みを進めています。
■悪質な広告への対策
悪質、低質な広告がサイトに掲載されないようにするため、アドクオリティソリューションを導入し、サイトに掲載される広告をリアルタイムでモニタリングし、カテゴリやジャンル、キーワード等で悪質広告のブロックを行っています。
ビューアビリティ保証メニューをリリース
読売新聞オンラインでは、IASのツールによる計測を基に、ユーザーに視認されたインプレッション数を保証する「ビューアビリティ保証メニュー」をご用意しております。また、今後も安心してお使いいただけるメニューをリリース予定です。ぜひご活用ください。
https://adv.yomiuri.co.jp/digital/files/9115_yol_mediaguide.pdf
お問い合わせ:デジタルビジネス部