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狙ったターゲットの広告掲載後の効果検証が可能に
「ターゲティングレポート」首都圏

読売新聞東京本社広告局は、特定のターゲットを捉えてJ-MONITOR調査結果を報告する「ターゲティングレポート」(首都圏のみ)を2020年度から開始しました。

「ターゲティングレポート」は、従来のJ-MONITOR調査の枠組みを活用し、150サンプル(目安)に配信できるターゲットをあらかじめ設定し、調査・レポートするものです。

ターゲットは、

①プリセットターゲット(性年代別、企業勤務者等・主婦)

②アドバンスターゲット(個人年収・勤務先の企業規模・子の有無など) で設定します。

本調査によって、“広告計画時に狙ったターゲットに、実際に広告がどのように届いたのか”という広告掲載後の効果検証を行い、広告主様へのアカウンタビリティーを強化してまいります。

※アドバンスターゲットの属性は、読売新聞(首都圏)が保有するモニターに対し、一斉調査を行って取得しました。

■2021年度 J-MONITOR調査 読売の実施体制(首都圏のみ)

■2021年度 J-MONITOR調査 読売の実施体制(首都圏のみ)

*アドバンスターゲティングレポートは、基本的に、J-MONITOR協議会「特定ターゲット機能」を活用するため、年24回(約3か月ごと6回)までとなります。

従来のJ-MONITORについてはこちら

■J-MONITOR 定型調査 ターゲティングレポート

調査対象となるターゲットは、下記のプリセットターゲットから選択します。

■ J-MONITOR 定型調査 アドバンスターゲティングレポート

調査対象となるアドバンスターゲットは、12系列一斉調査で取得した各種の「フェースシート」情報や「生活行動・生活意識」「趣味・レジャー活動」「耐久財などの所有・所有意向」「サービス・施設などの利用経験・利用意向」などの設問の結果から希望するターゲットを選択します。

■ J-MONITOR カスタム調査 アドバンスターゲティングレポート

同様に、アドバンスターゲットを対象に、カスタム調査を行うものです。

アドバンスターゲットについて

4月中旬に一斉調査を行い、既存のJ-MONITORのモニター属性では取得できていない属性を取得しました。

<フェースシート>

性別、年齢、未既婚、職業、勤務・就業形態、勤務先の業種、勤務先での職種、勤務先の経営組織、勤務先での役職、勤務先の常時従業員(正社員)数、学歴、普段の自動車の運転、同居している子供・孫の有無、住居形態、世帯年収、個人年収、世帯金融資産額

<その他>

「生活行動・生活意識」「趣味・レジャー活動」「耐久財などの所有・所有意向」「サービス・施設などの利用経験・利用意向」など

  • ⇒勤務先での役職×性別
  • ⇒同居する子の有無×教育への関心層
  • ⇒世帯年収×年代

など、複数の項目の掛け合わせで、広告主が設定するターゲットに沿って抽出できます。

詳しくは各営業担当までご相談ください。

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