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雑誌「マリ・クレール」の読者イベント
「サロン ド マリ・クレール」をファルコネーリ銀座店で初開催!

読売新聞社が発行するライフスタイル誌「marie claire(マリ・クレール)」は4月19日、読者イベント「Le Salon de marie claire(サロン ド マリ・クレール)」を初めて開催しました。イタリアのカシミアブランド「FALCONERI(ファルコネーリ)」とのコラボレーションで、ファルコネーリ銀座店を会場に約40人の参加者が特別な一日を堪能しました。

トークショーとショッピングを心ゆくまで

店内で行われたトークショーにはゲストとして、モデル・タレントの森泉さんが登場。「マリ・クレール」の田居克人編集長とカシミアの魅力や今流行の“クワイエットラグジュアリー”などについて、トークを繰り広げました。トーク終了後は当日に限り20%オフになるスペシャルなお買い物タイム。参加者それぞれがショッピングを楽しみました。

ゲストの森泉さん(左)とマリ・クレールの田居編集長

トークショーの後はショッピング

定員40人の募集に対して、応募は180件、272名。マリ・クレール本誌3月号や、マリ・クレール デジタルを中心に募集を行ったところ、30代~50代の女性が応募の約8割を占めました。同行者も1人まで参加可能で、なかにはご夫婦で参加された方もいらっしゃいました。

marie claire 2024年3月号

marie claire digital

イベントレポートはこちら

“非日常体験”に対し参加者から高い評価

イベント後に実施したアンケートでは、9割以上が「次回もこのようなイベントに参加したい」と回答しました。

来場者の声(一部抜粋)

  • とても楽しいイベントをありがとうございました!!イベントが楽しすぎて泉ちゃんが着ていたトップスとベストを購入しちゃいました〜!!
  • 商品の背景や、こだわりなど、普段はあまり考えないことが多く、こういったイベントを開催していただけると、異なる視点で商品を見ることができるので面白さがあります。
  • ドリンクをいただきながら店内をゆっくり見ることができて、普段のお買い物とは違い特別感があり、リラックスしてお洋服を見ることができました。
会場ではイタリアのカクテル「アペロール」がふるまわれた

会場ではイタリアのカクテル「アペロール」がふるまわれた

「体験」で読者に直接アプローチできるイベント

カルツェドニアジャパン株式会社様に今回の協賛理由や感想、今後「マリ・クレール」に期待することなどをうかがいました。

Q1.今回のイベントにご協賛いただいた理由や狙いをお聞かせください。

FALCONERIは日本にローンチして数年ということもあり、認知を高める活動を行っている中で、「マリ・クレール」読者の方によりFALCONERIブランドを体感いただきたく、今回の機会をお願いしました。今までは雑誌での訴求でしたが、トークショーという形で直接話を聞いて商品に触れていただき、さらなるブランド認知と購買意欲を期待しました。

Q2.今回のイベントご協賛のご感想をお聞かせください。

森泉さんと田居編集長のトークという形で直接ブランドや商品の背景についてお話をしていただくことは、体験という形で参加者にアプローチでき、とても重要だったと考えます。また参加者の中でも数名がさらに興味を持っていただき試着や購入を当日いただいたので、安心できるブランドとして、継続的にこのように読者の方への直接的なアプローチも必要ではないかと実感しました。

Q3.「マリ・クレール」の持つブランドイメージやターゲティングメディアとしての力について、自由なご意見をお聞かせください。

日本での長い歴史とネームバリューの強さ、そして安定的なサーキュレーション数を持たれています。また、非常に高い知的好奇心を持つマチュアな読者を満足させる内容を提供する強い媒体として、読者と深い信頼関係を構築されていると考え、そのような読者が私たちのブランドとして目指すターゲットとマッチしていると考えています。

Q4.「マリ・クレール」を含め読売新聞グループに期待することがあれば教えてください。

日本と違いヨーロッパでは、ファッションは重要な産業であり歴史と文化であると認識され、新聞をはじめとするメディアに様々な形で取り上げられています。残念ながら日本では同様の認識を図ることはなかなか難しい現状を踏まえ、是非ファッションを産業と文化の一つとして、専門学生だけでなく一般の老若男女に向けての発信を読売新聞グループ様が牽引いただけることを期待します。

「マリ・クレール」は、今後も読者イベント「サロン ド マリ・クレール」を継続して行う予定です。店舗や特別な会場での限定イベントをご検討の方はこちらからお問い合わせください。

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