YOMIURI EXECUTIVE SALON(YES)2024を開催
10月21日、読売新聞社/マリ・クレールは、グローバルなビジネスに携わっているお客様約100名をお招きし、「YOMIURI EXECUTIVE SALON(YES)」を開催しました。
会場は東京・広尾のフランス大使公邸。読売新聞ビジネス局は長年フランス・パリに駐在員がいること、フランス発の雑誌「マリ・クレール」を発行していることなどから今回、会場となりました。
当日は晴天のなか、ゲスト講演や読売新聞社によるメディアプレゼンテーションの後、懇親会を行いました。
第二部はご来場の皆さまと和やかに懇親
■読売新聞東京本社 取締役ビジネス局長・坂本裕寿あいさつ
読売新聞東京本社取締役ビジネス局長 坂本 裕寿
はじめに主催者を代表して読売新聞東京本社取締役ビジネス局長・坂本裕寿があいさつしました。坂本局長は、「読売新聞は今年創刊150周年を迎えます。150年間、無事に成長して来られたのも読者の皆様や広告主の皆様の長年にわたるご協力・ご支援の賜物です」と感謝を述べ、来年以降の読売新聞社の取り組みとして、大阪・関西万博のパビリオン協賛や、万博開催期間中に大阪市で開催する食のイベントの企画・運営、東京ジャイアンツタウンやポケパーク カントーの開業などを紹介し、引き続きのご支援・ご協力お願いしました。
■バカラパシフィック・小川会長が語る、バカラの歴史と美の魅力
バカラ パシフィック取締役会長 小川 博 氏
ゲストのバカラ パシフィック取締役会長の小川博氏が「歓びのかたち バカラ」と題して講演を行いました。
1764年の創業以来、多くの王侯貴族やセレブリティーをとりこにしてきたバカラのクリスタルは、1998年には日本が世界市場のシェア1位となりました。現在は、バカラの世界売り上げの3分の1以上が日本国内の日本人の購入によるものです。日本法人であるバカラ パシフィックの1983年の設立から参加している小川氏が、日本とバカラの関わりや、長く愛されるための取り組みについて話しました。
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■メディアプレゼンテーション「新聞社を超える新聞社に」
東京本社ビジネス6部の木口祥吾部員が、読売新聞社150周年を記念して新たに策定したビジョン「新聞社を超える新聞社」をタイトルにしたメディアプレゼンテーションを行いました。「新聞社を超える」「新聞広告を超える」「デジタルで超える」の3つの「超える」をテーマに、最新のイベント事業や、ラグジュアリーブランドや旅行関連の広告事例、デジタル広告の新サービスや信頼性への取り組みなどについて紹介しました。
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■読売新聞東京本社 村岡彰敏社長あいさつ
読売新聞東京本社代表取締役社長 村岡 彰敏
第一部の後、懇親会が行われました。まず、主催者を代表して読売新聞東京本社の村岡彰敏社長があいさつしました。村岡社長は「読売新聞は150年にわたって読者の皆さまに支えてもらったのはもちろん、皆さまからいただく広告も貴重なものです」とお礼を述べ、「151年目以降も、読売新聞は大切な情報を幅広く届けるたしかな存在であり続けたい」と話しました。
マリ・クレール編集長 田居 克人
その後、マリ・クレールの田居克人編集長が「『マリ・クレール』も日本で一番古いインターナショナルファッションマガジンとして、いつまでもチャレンジ精神を忘れずにやっていきたいと思います。これからもよろしくお願いします」とあいさつし、乾杯の発声で懇親会が始まりました。約100名の参加者が懇親を深めました。