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Yomiuri Business Presentation 2024 レポート

読売新聞社は12月4日、広告会社に向けた「Yomiuri Business Presentation 2024」をよみうり大手町ホールで開催し、「YOMIURI X-SOLUTIONS(YxS、ワイバイエス)」の狙いと、「marie claire」の最新事例ならびに今後の展開を紹介しました。

プレゼンテーションの模様

プレゼンテーションの模様

冒頭、主催者を代表して専務取締役ビジネス担当・イノベーション本部担当の安部順一があいさつしました。60年続いた「広告局」という名称を変更した「ビジネス局」と、新設された「イノベーション本部」が両輪で広告ビジネス部門を担うことになった2023年を振り返るとともに、日頃の支援に感謝の意を表しました。

プレゼンテーションI「YxS 読売が提供できる価値」
デジタルとマス(新聞)の掛け合わせ・組み合わせで認知をブースト
――デジタルの役割を刈り取りから認知に広げ、マスの力を後押し

「YOMIURI X-SOLUTIONS」の現在について、イノベーション本部専門委員・國谷一樹がプレゼンテーションを行いました。

好事例を紹介し、マスメディアとデジタルをうまく相互活用することで、認知の拡大をさらにブーストさせる力があると強調。マス広告とデジタル広告をつなぐYxSだからこそ提供できる価値を説明し、YxSの有用性を訴えました。

プレゼンテーションの全貌はこちら

YOMIURI X-SOLUTIONS

プレゼンテーションII「富裕層女性に刺さるメディア marie claire」
「ラグジュアリー」で「ハイクラス」な読者とのタッチポイントを創出
――ターゲティングメディアによる新たな取り組み

高所得層の多いエリアの読売新聞読者に届けられる「marie claire」と「marie claire digital」について、コンテンツ企画部次長・増田芽衣がプレゼンテーションを行いました。

世界29の国・地域で愛される「marie claire」の誇るブランド力やコンテンツ制作力について、事例を交えて説明。2023年初開催のイベントや、新企画を紹介し、ターゲティングメディアとしての今後の展望を語りました。

プレゼンテーション後は懇親会が行われました。取締役ビジネス局長・坂本裕寿は会の冒頭のあいさつで、2024年は厳しい情勢を超え、さらに邁進していくこと、そして新しいご縁、今あるご縁を大切にしていくことを約束しました。

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