好いかげんに、生きよう
創刊150周年を機に読売新聞社が新プロジェクト「人生適パ!」をスタート
読売新聞社は「過剰なパフォーマンス社会から、適切なパフォーマンス社会へ。」をコンセプトにした「人生適パ!」プロジェクトを始めます。みんなが自分にとって、好(い)いかげんに生きられるように。人と社会のウェルビーイングの実現を目指して、きっかけとなる行動や新しいヒントを発信していきます。
生活者がよりよい人生を歩めるよう応援
「この新聞紙は為になることを誰にでもわかるように書いてだすつもりでございます」
1874年の読売新聞創刊号に書かれた言葉です。読売新聞社は今から150年前、日本で初めて「生活者」に寄り添った新聞として生まれました。
パフォーマンスを追い求めるあまり、いきすぎた効率化に偏ってしまうことも多い現代。日本人の約8割が疲労感を抱えているといいます。そんな時代だからこそ、ひとりひとりが自分の「好いかげん」を知ることが大切ではないか。「人生適パ!」プロジェクトは、生活者がよりよい人生、未来に向かって歩む道に寄り添い、応援します。
参画企業募集中
「人生適パ!」は、人と社会のウェルビーイングの実現、豊かで充実した生き方の実現を目指しています。こうした未来は読売新聞社だけでは実現できません。さまざまな業界の参画企業様と一緒に、生活者にできることを考え、日常生活に取り入れやすい具体的なアクションを新聞・ウェブ、イベントなどを通じて発信していきたいと考えています。
「人生適パ!」ポータルサイトはこちら