日本コカ・コーラ株式会社が
第14回 読売・日テレ アドバタイザー・オブ・ザ・イヤーに決定!
読売新聞社と日本テレビ放送網は、2021年度に読売新聞と日本テレビの両媒体において、エポックとなるような顕著な広告活動を行った企業または人物を顕彰する「第14回読売・日テレ アドバタイザー・オブ・ザ・イヤー」に日本コカ・コーラ株式会社を選出いたしました。贈賞式は7月6日(水)、東京・内幸町の帝国ホテルで行う予定です。
贈賞理由:
日本コカ・コーラ株式会社は、「Refresh the World. Make a Difference.(世界中をうるおし、さわやかさを提供すること。前向きな変化をもたらすこと。)」の企業理念のもと、製品のブランド力を生かした話題性の高い広告宣伝活動を通じ、消費者とのコミュニケーションを積極的に展開しています。
新聞では、「東京2020パラリンピック」開幕翌日に一面と終面の記事下をつなげた特別な広告枠を活用し、世界人口の15%を占めるとされる障がい者を取り巻く環境を変えていくことを目指した人権運動「#WeThe15」に賛同するメッセージを発信しました。また、天然水「い・ろ・は・す」や緑茶「綾鷹」で人気キャラクターや著名人を起用し、話題性と媒体特性を生かした広告は大きな反響を呼びました。人気ライトノベルに登場するキャラクターのイラストを使った「い・ろ・は・す」の広告は、SNSで約3850万人にリーチし、読売新聞の「よみバズ調査」で史上最高値を記録しました。
テレビにおいては、前年を大きく上回るスポット出稿はじめ、「東京2020オリンピック」でのメダルテーブルやスプリットスクリーン施策への提供、トークバラエティー『しゃべくり007』へのレギュラー提供などで積極的なコミュニケーションを展開しました。今年初開催のダンス日本一決定戦『THE DANCE DAY 2022』にもご出稿いただきました。
読売・日テレ アドバタイザー・オブ・ザ・イヤーとは
2006年度創設。読売新聞と日本テレビの両媒体を通じて、エポックとなるような顕著な広告活動を行った企業または人物を顕彰しています。副賞は賞金200万円相当。
第1回(2006年度) | エヌ・ティ・ティ・ドコモ(現NTTドコモ) |
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第2回(2007年度) | 松下電器産業(現 パナソニック) |
第3回(2008年度) | キヤノン/キヤノンマーケティングジャパン |
第4回(2009年度) | シャープ |
2010年度 | 休止 |
第5回(2011年度) | サントリーホールディングス |
第6回(2012年度) | トヨタ自動車 |
第7回(2013年度) | サントリーホールディングス |
第8回(2014年度) | 花王 |
第9回(2015年度) | 明治 |
第10回(2016年度) | 資生堂 |
第11回(2017年度) | 味の素 |
第12回(2018年度) | ライオン |
第13回(2019、20年度) | 大正製薬 |