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大正製薬株式会社が
第13回 読売・日テレ アドバタイザー・オブ・ザ・イヤーに決定!

読売新聞社と日本テレビ放送網は、読売新聞と日本テレビの両媒体において、エポックとなるような顕著な広告活動を行った企業または人物を顕彰する「読売・日テレ アドバタイザー・オブ・ザ・イヤー」を2006年度から実施しております。

昨年度は新型コロナウイルスの感染拡大に鑑み実施を見送ったため、第13回となる今回は対象年度を2019年度と2020年度とし、アドバタイザー・オブ・ザ・イヤーを大正製薬株式会社に決定いたしました。

贈賞式は11月15日(月)、東京・内幸町の帝国ホテルで行う予定です。

贈賞理由:

大正製薬は、「健康」をテーマとしたあらゆる分野で、「生活者の健康でより豊かな暮らしの実現に貢献する」という経営理念のもとスポーツに寄り添い、スポーツを通じた消費者とのコミュニケーションを積極的に展開しています。長きにわたって日本ラグビー界の発展を支援し、2019年に日本で開催された「ラグビーワールドカップ 2019 ™ 日本大会」のオフィシャルスポンサーとして大会をサポートしました。

新聞では、2019年ラグビーW杯開催に合わせて日本代表を応援する主力商品「リポビタンD」の広告をはじめ、リーチマイケル主将ら日本代表選手をモチーフにした「田んぼアート」の写真を使用した全15段広告を出稿しました。スポーツ関連以外でも新聞広告を活用しているほか、2021年度中によみうりランド「グッジョバ‼」に新アトラクション「スペースファクトリー」を開設予定で、子どもたちに夢をあたえる事業にも参画します。

テレビにおいては、日本テレビで放送するラグビー日本代表戦を継続的に支援し、その集大成として、オフィシャルスポンサーとなった2019年ラグビーW杯では、日本テレビの全試合放送に多大な貢献をしました。2023年のラグビーW杯フランス大会もオフィシャルサプライヤー契約を結び、今後もスポーツの発展への寄与が期待されます。また、日本テレビの看板番組「世界の果てまでイッテQ!」を提供しています。

読売・日テレ アドバタイザー・オブ・ザ・イヤーとは

2006年度創設。読売新聞と日本テレビの両媒体を通じて、エポックとなるような顕著な広告活動を行った企業または人物を顕彰しています。副賞は賞金200万円。

過去の受賞社
第1回(2006年度) エヌ・ティ・ティ・ドコモ(現NTTドコモ)
第2回(2007年度) 松下電器産業(現 パナソニック)
第3回(2008年度) キヤノン/キヤノンマーケティングジャパン
第4回(2009年度) シャープ
2010年度 休止
第5回(2011年度) サントリーホールディングス
第6回(2012年度) トヨタ自動車
第7回(2013年度) サントリーホールディングス
第8回(2014年度) 花王
第9回(2015年度) 明治
第10回(2016年度) 資生堂
第11回(2017年度) 味の素
第12回(2018年度) ライオン
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