「世界らん展2023―花と緑の祭典―」
前回からほぼ倍増の3万4000人が来場
2月8日(水)から14日(火)までの7日間、東京ドームシティ プリズムホールにて「世界らん展2023―花と緑の祭典―」(協賛:資生堂、三井住友信託銀行、旭化成ホームズ、三井不動産)が開催されました。
新型コロナ新規感染者数が減少傾向にある中、入場者数は前年からほぼ倍増。午前中を中心に入場待ちの待機列ができました。
オーキッド・ゲートから続く迫力の展示をご覧ください。
栄えある世界らん展日本大賞はこちらの蘭です。
パフィオペディラム エメラルド フューチャー ‘グリーン モンスター’
Paph. Emerald Future ‘Green Monster’
特別展示「日本大賞受賞者の匠の技」。華やかで品のある蘭が並びました。
例年人気の著名人による展示も。
華道家・假屋崎省吾さんの作品
花創作家・志穂美悦子さんの作品
俳優の滝藤賢一さんイチオシの植物を紹介した企画「これ、かっこイイぜ!」
日本全国から約50店舗が参加した「ボタニカルマーケット」では、らん愛好家はもちろん、初心者の方もお買い物を楽しんでいました。
7日間限りの花の饗宴は、今年も好評のうちに無事に終了しました。
スポンサー各社様、ご来場の皆様、誠にありがとうございました。