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企画ギャラリー

(Mon Aug 22 10:21:00 JST 2011)

国際医療福祉大学特別講演会企画
国際医療福祉大学

7月18日(祝・月)に、よみうりホールで開催された特別講演会「災害とチーム医療」を紙面採録し、国際医療福祉大学が行っている「チーム医療」を通した医療福祉専門職の育成について紹介しました。

〔広告反響調査結果(全体)〕

国際医療福祉大学 国際医療福祉大学特別講演会企画

2011.8.7 朝刊

【読者モニターの広告に対する感想】
  • 災害に対して共感が持てるコメントが多かった。(男性29歳以下)
  • 国際医療福祉大学が今回の震災で、医療チームを作り、活動していることを初めて知りました。大学の名前も今まで聞いたことがありませんでしたが、その活動にとても好感が持てました。同時にこの大学のコンセプトが理解できましたので、非常に良い広告だと思います。(男性30代)
  • 講演会の内容を抜粋し、さらにポイントに枠付けされており、そこを読むだけでも大まかに理解できるようになっている広告であると思います。(男性40代)
  • チーム医療という言葉自体、馴染みが薄かったのですが、この広告を見て、災害などの非常時には必要なのだなと思いました。災害地などに医師を派遣するというのは知っていましたが、 臨床心理士、理学療法士、薬剤師なども必要なのだと知りました。(女性29歳以下)
  • 日本にこのような医療体制があることを知りました。とても嬉しく思います。同時にこのような仕組みが全国各地、様々な場所で活躍される事を願いたいと思いました。(女性40代)
  • 東日本大震災で命の大切さを改めて感じましたが、現場で医療に携わる方々の活躍を見て、頭が下がる思いをしました。少しの怪我なら素人でも治療できますが、大きな怪我の時は専門的な知識が必要になりますので、改めて医療に携わる方々への信頼が増しました。(女性60代)

広告閲覧状況 (N=220)(単位:%、単数回答)

広告閲覧状況グラフ

企画のポイント

国際医療福祉大学の北島学長、精神科医の香山リカ氏による基調講演と、さらに4人の専門家を迎えたパネルディスカッションの様子を紹介し、同大学の取り組んでいる「チーム医療」についての理解を深めました。