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企画ギャラリー

(Wed Aug 10 12:27:00 JST 2011)

仏教関連書籍企画
1万年堂出版、淡交社、東京書籍、二玄社など

東日本大震災以後、不安を感じる人が多くなっている中、作家・僧侶の玄侑宗久氏のインタビューを通じて、仏教の魅力を訴求し、読者に仏教関連書籍をアピールした企画です。

〔広告反響調査結果(全体)〕

仏教関連書籍企画

2011.8.7 朝刊

【読者モニターの広告に対する感想】
  • 仏教に関する広告を見たことがなかったので新鮮でした。(男性29歳以下)
  • 空海など今現在、話題になっていることもあり、興味深く読みました。(男性40代)
  • 現在の社会は、混沌としており人の心は不安定さを強く意識するようになっている。こんな時は、宗教に活路を求める人が多くなるのは必然的である。私も相当前から近所の寺院に定期的にお参りしている。宗教の本には興味があります。この広告は参考になります。(男性60代)
  • 身近な話題と関連させて仏教の難解な用語をわかりやすく解説・説明されており、為になりました。(女性30代)
  • 震災後、宗教への関心が高まったと思うので、タイムリーな特集だと思った。宗教書というと今まで敬遠していたが、仏教関連の書籍にもいろいろな種類があることが分かって手に取ってみようと思った。(女性50代)
  • 玄侑宗久氏の「人生は一過性の連続、無常なのだから過去にすがらず、今に目を向けよ」という言葉が心に残った。年齢を重ねると宗教にも目がいくようになるので、改めて仏教に着目した。(女性60代)

広告接触状況 (有効回答者<新聞購読者> n=222)(単位:%)

広告閲覧状況グラフ

企画のポイント

インタビュー記事を囲む形で、仏教に関連する書籍の広告を多数掲載し、注目を高めました。