第４回 読売マーケティング賞　
ルイ・ヴィトン ジャパンがグランプリに決定！

読売マーケティング賞は、読売新聞社の有する広告媒体、イベントなどを効果的に活用し、顕著な成果を上げた企業・団体による優れたマーケティング活動を表彰するマーケティング賞です。去る４月21日（金）に選考会が行われ、選考委員の審査によって第４回の受賞作品が決定しました。

表彰式は７月６日（木）に、都内ホテルで行う予定です。

■グランプリ

ルイ・ヴィトン ジャパン
「LOUIS VUITTON x Yayoi Kusama キャンペーン　朝刊最終面広告連載およびYOLジャック」

ルイ・ヴィトンと草間彌生氏との10年ぶりのコラボレーションを記念し、新聞終面の表裏を活用した斬新な連載を、2022年11月29日（ティザー広告）と2023年1月4日で掲載しました。また1月6日からは読売新聞オンライン初のジャック広告が今回のコラボレーションの代表的なモチーフである、マルチカラーのドットで掲載され、紙面、デジタルで強烈なインパクトを与えました。期間中は、ルイ・ヴィトン×草間彌生氏のインスタレーションが、東京の街をジャック。都内主要各地で同時展開され、多くの来場者を集めSNS上でも大きな話題を呼びました。

■準グランプリ

日本旅行業協会（JATA）
「JATA海外旅行再開プロジェクト」

2022年7月にコロナ禍で落ち込んだ海外旅行の活性化・話題喚起・機運醸成を図ることを目的に、加盟各社が協力し、新聞広告を起点に大規模キャンペーンを展開しました。

■準グランプリ

ソニー・インタラクティブエンタテインメント（SIE）
「PlayStation 5のムーブメントを伝えるクロスメディアPR号外」

PlayStation 5のムーブメントを伝えるために、通常は紙で印刷、配布する「PR号外」を若年層をはじめとする広い層に向けてデジタルで展開しました。

４月21日　選考会の模様

右から　選考委員長・加治 慶光 氏（シナモンAI会長兼CSDO/日立製作所　Lumada　Innovation Hub Senior Principal）、選考委員・八塩 圭子 氏（東洋学園大学教授／フリーアナウンサー）、同・安部 順一（読売新聞東京本社専務取締役広告担当）

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