こちら宣伝倶楽部
- 三田村和彦
- 三田村和彦企画事務所
- 〈最終回〉宣伝部をマネジメントする人たちのために
- 「効いてない?」と思ったら30の自己チェック
- 広告のきちんと伝える責任
- 「印象の蓄積」と「説得の蓄積」
- アートを忘れた広告
- 広告を経費と考える錯覚
- 顔の見えない企業
- 宣伝部長は10年やらねば足跡は残せない
- 広告主のための「広告の手順、段取り」について
- 新聞広告が「企業文化」を熟成させる
- 新聞をおもしろくしているのは 「新聞広告」です
- 「通販広告」から学ぶこと
〔筆者プロフィル〕
1938年京都生まれ。1957年、ワコールの前身・和江商事に入社。以来、広告宣伝、販売促進、広報PR、商品企画、市場開発、総合企画と一貫して企画畑一筋。約10年の宣伝部長時代に数々のヒット商品の開発に携わる。「ワコールの黄金期」を作った人物として知られる。(社)日本広告主協会理事ほか、数社のマーケティング顧問を務める。1994年、日本マーケティング協会より「マーケティング・マイマスター」認定。日本ペンクラブ会員。著書に「女性感覚市場」「街角からのマーケティング」「現場感覚の磨き方」「広告心得」など多数。連載の「こちら宣伝倶楽部」は1999年5月から続いている。