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特集

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2014年2・3月号

メディア・プランニングとは何か

広告にかかわる仕事の中で、メディア・プランナーくらいメディア環境の激変に正面から取り組んできた職種はないだろう。マス広告とネット、メディアとクリエイティブ、ビッグデータとサンプルデータ……、メディア・プランニングのこれまでの歴史と現状、課題を知ることは、同時に広告の今とこれからを知るヒントにもなる。

メディア・プランニングの歴史 そして課題

電通 MCプランニング局 メディア・マーケティング室 室長 シニア・プランニング・ディレクター 楠本 和哉 氏

メディア・プランニングとは何か。それはメディア環境が大きく変わる中でどのように変わり、また、どのような課題を今、抱えているのだろうか。電通のメディア・プランナー楠本和哉氏に聞いた。……

ターゲットの徹底分析からプランニングは始まる

東急エージェンシー メディア本部メディア営業推進局 メディアプロデュース部 部長 月野木麻里 氏

実際のメディア・プランニングは、どのように考えられているのだろうか。ターゲットを徹底的に分析することからメディア・プランニングは始まると語るのは、東急エージェンシーの月野木麻里氏だ。消費者を動かすプロのメディア・プランナーの視点を聞く。……

メディア多様化時代におけるプランニングの現場

読売広告社 営業戦略推進局 メディアプランニング部 部長 水谷 謙一 氏

インターネットがこれまでのメディアと異なるのは、広告メディアであるだけではなく、生活者や企業が自ら情報を発信するメディアであり、直接商品を売るチャネルでもある点だ。インターネットの普及はメディア・プランニングにどのような変化をもたらしたのか……

2013年12月・2014年1月号

2020年への設計図

2020年の東京オリンピック開催決定は、世の中に明るい気分をもたらしただけでなく、「7年後」という明確な期限が示されたことから、日本人に今後の針路について考えるよい機会を与えてくれた。広告関係者にとっても前向きに“これから”を考えるチャンスではないだろうか。2020年までの7年間の設計図を描くためのヒントを探った。

〈設計図を描くための視点 1 「市場が変わる」〉少子高齢化でも国内市場はシュリンクしない。課題先進国「日本」の成長分野を探る

野村総合研究所 主席コンサルタント 立松 博史 氏

東京でオリンピックが開催されるまでの7年間は消費を活性化させる絶好の機会とも言えるが、企業を取り巻く事業環境は大きく変化している。今、押さえるべき環境変化とこれから注目すべき市場とはどんなものなのか。野村総合研究所主席コンサルタントの立松博……

〈設計図を描くための視点 2 「働き方が変わる」〉個人は終身雇用からパラレルキャリアへ 企業は経済競争から社会貢献競争に

(社)ソーシャル・デザイン代表理事 経営コンサルタント 長沼 博之 氏

2020年への設計図を考えるにあたって、実は最も重要なのが、「仕事はどう変わるか」。終身雇用が崩れ、仕事のインフラが大きく変わる中で、仕事のあり方の今後を予測するのはやさしいことではない。こうしたテーマを真正面から取り上げた「ワーク・デザイ……

〈設計図を描くための視点 3 「広告が変わる」〉再び作品性が求められる。そのための人材確保も重要に

電通 コミュニケーション・デザイン・センター エグゼクティブ・クリエーティブディレクター CMプランナー 澤本 嘉光 氏

2014年1月に公開される映画「ジャッジ!」は架空の世界最大の広告祭を舞台にした物語だが、その脚本を担当したのが澤本嘉光氏だ。映画はあくまでフィクションだが、実際にも澤本氏は海外広告賞の審査員を長年務めている。そのエピソードを入り口に、広告……

2013年10・11月号

タイミングを考える

今回の特集のテーマは、タイミング。消費者行動でも古くから研究されてきたテーマを、二つの企業事例を出発点に、ネットが普及してからの新しい消費者意思決定モデル、時間圧力下での消費行動の変化、ダイレクトマーケティングの世界でのタイミングに対する取り組みまで、今日的視点からタイミングを捉え直した。

【CASE 1 三越伊勢丹ホールディングス】クリアランスを後ろ倒し 年間52週のプログラム

三越伊勢丹ホールディングス 執行役員 営業本部宣伝部長 早川 徹 氏

昨年夏から三越伊勢丹はクリアランスセールを従来のセール時期から約2週間後ろ倒しにしている。そう言うとセールの結果だけが注目されがちだが、その意図は今年の三越伊勢丹の正月広告の中で明確に語られているように、単なる販売促進ではない。百貨店のモノ……

【CASE 2 エスティ ローダー】短期決戦で成功する広告掲載のタイミング

エスティ ローダー株式会社 エスティ ローダー事業部 マーケティング本部ディレクター 松野 潤子 氏

エスティ ローダー事業部マーケティング本部ディレクターの松野潤子氏は、新聞広告はブランディングだけでなくプロモーションにも有効であり、しかも、ウェブと同じようにレスポンスが明確にわかるメディアだと言う。短期決戦のプロモーションを成功させる新……

情報循環を前提にしたコミュニケーション戦略を

慶應義塾大学  商学部 教授 清水 聰 氏

広告出稿では、通常、商品の認知や関心をこれだけ高めるという目標が設定される。しかし、AIDMAに代表される意思決定プロセスのモデルは、インターネットが普及した今も有効に機能しているのだろうか。「情報循環型意思決定モデル」を提唱し、広告投入の……

時間圧力で変わる購買の意思決定

千葉商科大学 サービス創造学部 准教授 安藤 和代 氏

「時間圧力」が加わると消費者の商品選択が変わることは古くから言われてきた。ネットの普及が情報量の圧倒的な増加を生み、消費者が慢性的な時間圧力状態に置かれる今、時間圧力の研究から学べることは少なくない。「時間圧力」の研究に携わってきた千葉商科……

ダイレクトマーケティングと売るタイミング

立命館大学大学院 経営管理研究科 教授 ルディー和子 氏

費用対効果が常に求められるダイレクトマーケティングだが、実は最も難しいのが、消費者が商品をいつ買うかを知ることだという。売るためのタイミングを捉えるノウハウはどう進化してきたか。そこに果たす新聞広告の役割は? ダイレクトマーケティングの実務……

2013年8・9月号

ビッグデータで広告が変わる

ビッグデータの活用で、広告が変わろうとしている。広告投下のタイミングまでわかるヒット予測の数理モデル、スーパーボウルでのCM効果をリアルタイムで分析する試み、テレビ番組で紹介された商品情報とネットショップとの連動、そして大量にストックされ続ける新聞広告反響調査J-MONITORのデータ活用など、広告におけるビッグデータの活用と可能性を探った。

広告費とクチコミ効果の数式化でヒットは予測できる

鳥取大学大学院工学研究科 教授 石井 晃 氏

鳥取大学の石井晃教授のチームが「映画の観客動員数をシミュレーションする」方程式を考案し、昨年、英国の物理学誌に論文を発表したことで話題になった。予測の元になったのはブログの書き込み数だった。ビッグデータの一つであるネットの書き込みは、ヒット……

「ニュース記事」で経済指標を予測する

日本アイ・ビー・エム  ソフトウェア事業部 インフォメーション・マネジメント事業部 データ・サイエンティスト 中林 紀彦 氏

日本IBMは、米国の代表的な景況指数であるISM製造業景況指数を予測するソリューションを発表している。過去の景況指数や他の複数の経済指数といった数値に、テキスト・マイニングによるニュース記事などの分析結果を加味することでプロのアナリストと変……

消費を動かす「TVメタデータ」の可能性

エム・データ 取締役 ストラテジックプランニングディレクター 薄井 司 氏

どのテレビ局のどの番組で、誰が、いつ、何を、どのように放送されたのか。24時間365日、人の手で番組情報を入力した「TVメタデータ」が、ネットのライフログと結びつくことで、マーケティングを変えようとしている。エム・データの薄井司氏に聞いた。……

 

新聞広告共通調査プラットフォーム「J-MONITOR」によってどんなことがわかるのか

  

「J-MONITOR」の蓄積データによってわかってきたことと、定型調査結果のデータを元にした広告効果の見方の例を紹介します。……

J-MONITORのストックデータをどう有効活用するか

電通 MCプランニング局 メディア・マーケティング室 シニア・プランニング・ディレクター 楠本 和哉 氏

新聞社共通の広告反響調査J-MONITORがスタートして3年目を迎え、参加新聞もこの秋で15紙になる。掲載新聞広告に対して日々実施される「定型調査」も各紙合わせると年間1万件を超え、その「ストックデータ」の活用が期待されている。「定型調査」……

News & Report

〈No.849 リーディングトレンド〉

月末の金曜日に退社時間を早める「プレミアムフライデー」が、いよいよスタートする。午後3時に退社し、余暇を楽しんでもらおうという取り組みは、クールビズのように新たなビジネススタイル、ライフスタイルとして定着し、ビジネスチャンスとなることを目指している。

〈No.849 ojo interview〉

砥川 直大さん(アサツー ディ・ケイ クリエイティブディレクター)

〈No.849 読み解き読者調査〉

新製品からロングセラーまで商品が多彩な食品ですが、生活者はその銘柄をどのように選んでいるのでしょうか。銘柄の選定状況や理由、食品ジャンル別の購入パターンを調べました。

インタビュー

第一三共ヘルスケア
小さな広告シリーズ500回記念で全面広告を掲載 4コマ漫画下の小枠広告の継続の力を実感