読者モニターが選んだ新聞広告

制作者の略称=CD(クリエイティブディレクター)、AD(アートディレクター)、C(コピーライター)、D(デザイナー)、P(写真)、CG(コンピューターグラフィック)

ニューバランス ジャパン 2009年12月18日・2010年2月25日 朝刊

ニューバランス ジャパン
2009年12月18日 朝刊
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ニューバランス ジャパン
2010年2月25日 朝刊
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CD:
前村昌也(I&S BBDO)
AD:
八木ひとみ(I&S BBDO)
C:
河井堂太(I&S BBDO)
D:
田中靖士(I&S BBDO)/保原佳苗(I&S BBDO)
P:
鈴木愛子<左側=アメリカ・カンザス州>
平賀 淳<右側=トルコ・イスタンブール>
堀内 誠<シューズ>
CG:
堀口高士
制作:
I&S BBDO

広告主の声

 走り続けること。
 ランニングの基本であるこの行為は、ランナー自身だけでなく、足にとっては、とてつもなく大きなチャレンジです。特に、地球一周36,000kmを走ろうとする男の足にとっては。
 間寛平さんは、このような偉大な挑戦をする際、まず足のサイズを正確に計測することから始めました。どんな優れたシューズでも、その人の足の一部とならなければ力にはなれない。走ってからそれが痛みや違和感、時には怪我となったときにはもう遅いということを熟知して、彼はニューバランスを選びました。
 ニューバランスのFITとは、最適なサイズ選びに限らず、いかにこれから長く走り続けるランナーの気持ちになるか。それは88か所にも及ぶフィッティングのチェック項目となってわれわれのシューズづくりに受け継がれています。
 この広告はこれからのマラソンシーズンに向かって走り始めるランナーに向けて、FITの重要性とニューバランスの靴づくりの信念を伝えています。一人でも多くのランナーに走る楽しさを知ってもらうためにとニューバランスは考えています。
(宣伝販促部 広告宣伝課)

読者の声

 間寛平さんと言えば昔は「面白い人」だった。でも今は「カッコイイ人」。一時のブームではなく、走る情熱を持ち続け、挑戦する寛平さんを応援している。夕日の中に虹色のランニングシューズが映え、希望を感じる。
45歳 主婦

 間寛平さんのランナー姿は、引き締まっていて、「間さんはアスリートなんだな〜!」と改めて思いました。ランナーにとって、大切なシューズ。メーカーの自負が感じられます。
53歳 税理士

 間寛平さんが走り続けているランアースプロジェクトからはさまざまな感動を受けています。確か完全な体調ではないのに奥様やスタッフに支えられ、がんばる姿に感動を覚えます。その源をニューバランスが支えていることは忘れてはなりません。
61歳 主婦