読者モニターが選んだ新聞広告

制作者の略称=CD(クリエイティブディレクター)、AD(アートディレクター)、C(コピーライター)、P(写真)

アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社) 2009年12月6日 朝刊

アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)
CD:
稲葉忠男(M&C Saatchi)
AD:
前田 景(M&C Saatchi)
C:
田村敦子(M&C Saatchi)
P:
土屋 明
制作:
M&C Saatchi

広告主の声

 今もなお、多くの子どもたちが小児がんなど難病と闘っています。その子どもたちと、ご家族の苦しみを少しでも緩和できれば、という想いで設立した「アフラックペアレンツハウス」を、一人でも多くの方に知っていただき、必要な方にご利用していただくために、今回、企画・制作いたしました。
 「闘病中のご家族にとって、心安らげる場所としてあり続けたい」という想いを「もうひとつの我が家」というコピーに込めています。幅広い年代の方より「温かみを感じる」といった声をいただいたほか、「少しでもお役に立つなら」とご寄付を送ってくださった方もいらっしゃいました。
 当社はこれからも社員、保険販売代理店とともに、難病と闘う子どもたちとそのご家族への支援を続け、社会貢献活動に取り組んで参りたいと考えています。
(広報部 社会公共活動推進課)

読者の声

 「もうひとつの我が家」とは? 優しい光の中に仲良く手をつなぎ帰って行く親子の姿。マンションの広告かしら? と思いながら内容を読んでみました。小児がんを克服するために頑張る親子を応援する宿泊センター。心に染み入る素晴らしい内容の広告でした。
43歳 会社員

 小児がんと闘う子供たちとその家族のための「アフラックペアレンツハウス」の存在は、はじめて知りました。親子3人が建物に入ろうとしている姿は、温かく、こういった取り組みに拍手を送りたいです。
52歳 税理士

 ごく普通のマンションと思ったが、これが小児がんなど難病治療のためにアフラックが設立し、運営支援をしている建物であることを初めて知った。ここに込められている心のぬくもりは、暗闇の中を照らす明かりのようであり深く感銘した。
72歳 無職