読者モニターが選んだ新聞広告

制作者の略称=CD(クリエイティブディレクター)、AD(アートディレクター)、C(コピーライター)、D(デザイナー)、P(写真)、Pr(プロデューサー)

ヤマト運輸 2009年11月27日 朝刊

ヤマト運輸
CD:
石田茂富(電通)
AD:
新藤亜希(電通)
C:
石附久実(電通)
D:
三浦沙織(アドビジョン)
P:
青木紘二(アフロスポーツ)
Pr:
永井美喜(電通クリエーティブフォース)
制作:
電通/アドビジョン

広告主の声

 創業90周年を機に新たなチャレンジをはじめるヤマト運輸の姿勢を、五輪2大会連続2冠達成後もチャレンジをつづける北島康介選手のイメージに重ねて感じとってもらうのが、この広告の狙いです。
 11月27日から新聞広告とテレビCMを組み合わせて展開しました。掲載直前の11月14日に、北島選手が久しぶりにレースに出場(米・カリフォルニア)してニュースで数多く報じられたこともあり、メッセージの「次へ。」がよりリアリティーをもって受け止めていただけたのではないかと思います。掲載後は、各方面から多くの反響をいただき、90周年にふさわしい新生感を表現できたと思います。宅急便はもっと便利に使いやすくなります。ぜひご期待ください。
(リテール営業部)

読者の声

 北島康介選手のアップと「次へ。Yamato」のキャッチコピーが印象強い広告だと感じました。また、北島選手の見つめる先と、次へ、というコピーが共に将来を見据えているようで、この企業の未来へかける思いが伝わってくるようにも感じました。
35歳 会社員

 北島選手がもつ力強さが感じられる広告です。90周年を機に新しいサービスが期待できる広告であり、インパクトが強い内容でした。キャンペーン情報も興味深い内容でした。
47歳 会社員

 ナイスチョイス★クロネコさん、北島康介に「次へ」のコピー。かっこよすぎでしょ。戦いに勝利した男の雄姿は何度見てもゾクゾクです。いつも親切なヤマトさんの「次」を応援したいです。
23歳 大学生