読者モニターが選んだ新聞広告

制作者の略称=CD(クリエイティブディレクター)、AD(アートディレクター)、C(コピーライター)、D(デザイナー)、P(写真)、I(イラストレーター)

日本生命 2009年7月3日 朝刊

日本生命
CD:
藤曲厚司(電通)
AD:
広橋正(電通)
前田大作(電通)
C:
池田裕一(電通)
D:
西城孝利(アーツ)
P:
日野幸二(タスク)
制作:
電通
アーツ

広告主の声

 この広告は、当社が創業120周年を迎える年柄に、改めて企業スローガンである「ずっと支える。もっと役立つ。」を広くお客様にお伝えする目的で制作しました。お客様の近くで「ずっと支える。もっと役立つ。」ことを表現するため、普段お客様とFace-to-Faceで接している営業職員の『顔』を用いて、日本生命のCIマークであるセンチュリークリスタルを形作るクリエイティブに致しました。日本全国の営業職員から写真を集めることは大変でしたが、読者モニターの方の感想を拝見すると、当社の想いは確実に伝わっていると実感できました。
(業務部 業務総務グループ 広宣課長 藤原哲哉氏)

読者の声

 一人一人の顔が見えるのが印象的です。生命保険は人が生きてゆく上で安心を与える仕事ですから、顔が見えることでより信頼が高まります。日本生命のイメージがアップする広告です。
21歳 大学生

 白地に赤の日本生命マーク。よく見ると、働く社員の真剣な顔がたくさん。お客様の安心をずっと支える会社なのだな……と改めて感心しました。
42歳 会社員

 一瞬これは何だろうと思い、目を凝らして見たら、日本生命のロゴマークだった。多くの社員たちが一丸となり、「ずっと支える。もっと役立つ。」をモットーに邁進している様子がよく伝わってきた。華やかさはないが説得力をもった広告である。
72歳 無職