特集

2009.8・9/vol.12-No.5・6

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大学広報の今

読売新聞 教育関連事業への取り組み

 読売新聞社はシンポジウムや講演会など、各種教育関連事業を幅広く展開しています。その中で、多様な広報活動に取り組む大学との連携により推進している代表的な事業を紹介します。

フォーラム
2008年11月4日 科学フォーラム神奈川
(東海大学湘南キャンパスにて)

ノーベル賞受賞者を囲むフォーラム
『21世紀の創造』

世界最高水準の研究者の言葉に耳を傾ける

 内外のノーベル賞受賞者を招き、「創造性」をキーワードに、講演やパネルディスカッション、聴講者との質疑応答などを行うシンポジウムです。講演ではノーベル賞受賞者が自分の研究概要や受賞までの体験などを一般聴講者にもわかりやすく語ります。1988年のスタート以来、延べ約70人の受賞者が参加。毎年、全国の大学を会場に開催しており、世界最高水準の研究者に出会えるアカデミックなイベントとして定着しています。

読売提携講座

大学・大学院に特別講師として記者を派遣

 教育分野における社会貢献活動を行う専門部署として、2004年に新聞社として初めて立ち上げた「教育支援部」を中心に、新聞社の持つ人材や知財の、教育現場への提供に取り組んでいます。その一環として、大学に現役記者を講師として派遣し、連続講義を提供する「読売提携講座」を実施。2009年度は慶応大、東海大、東北大、法政大、明治学院大、同志社大などの全国30大学で延べ54講座を開設。テーマに応じた多彩な人材を派遣し、その講義内容は高い評価を得ています。

21世紀活字文化プロジェクト

日本の「人間力」を育てる

 国づくり、人づくりの根幹である活字文化の振興をめざし、2002年から「21世紀活字文化プロジェクト」に取り組んでいます。 本好きの学生を増やすことを目的に03年から始めた事業が「活字文化公開講座」で、各大学で作家の講演や教員との対談を行っています。05年からは、青山学院大、関西大、近畿大、西南学院大で単位を修得できる特別授業「読書教養講座」を開講、作家などの外部講師を派遣しています。講座の内容は、読売新聞の特集で詳報しています。

「教育の読売」を掲げる本社では、新聞本紙で連日教育面を掲載し、さまざまな課題を抱える教育現場を多角的な視点でリポート。
伝統に培われてきた読売新聞の確かな取材力により、日本の教育界を応援しています。

【教育ルネサンス】
 2005年から連載を開始した「教育ルネサンス」は、教育をめぐる多様な課題に対する最先端の試みを紹介しています。2009年1月からは、大学紹介のページもスタート。大学に関する報道にも力を入れています。

【大学の実力 教育力向上への取り組み】
 2008年からは国内の全4年制大学を対象に、教育力に関する調査「大学の実力 教育力向上への取り組み」も実施しています。偏差値やブランドによらない大学選びの情報提供を目的に、これまで未公表だった大学の個々の中途退学率や標準就業年限での卒業率などを公表しています。


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