
千葉県限定で掲載された
森永乳業の氷菓カップ「蜜と雪」×「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」のコラボ広告が拡散
森永乳業の氷菓カップ「蜜と雪」を、人気のライトノベル「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」(小学館ガガガ文庫。通称:俺ガイル)のヒロイン雪ノ下雪乃が紹介するという異色のコラボ企画です。イラストは原作のぽんかん⑧さん、背景はチョークアーティストのチョークボーイさんが描き下ろしました。企画・制作:YOMIURI BRAND STUDIO

2019年10月19日 朝刊(千葉県版)
SNS拡散の仕掛け
本広告に関わるツイッターアカウントが複合的に投稿を行い、SNS拡散の起点に!
☆掲載前日(10月18日)、関係ツイッターアカウントでコラボ企画掲載を予告し、期待感を醸成。

☆掲載当日(10月19日)も関係ツイッターアカウントのツイート、相互リツイートを展開、拡散を加速。

掲載日前日から関係ツイートが始まって推定リーチが50万人に。掲載日当日はojoアカウントがツイートし、拡散が始まりました。著者の渡航氏を始めるとする関係ツイートで拡散を後押し、千葉県版という地域限定の広告ながら、掲載前日から3日間で、約442万人にリーチしました。
図 10/18~10/20 新聞広告掲載日前日から掲載日翌日のツイート推移

ツイートしたアカウントの属性を見ると、男性が85.8%と、男性が中心です。年代は20歳未満が62.9%、20代が27.1%と、約9割が20代以下となりました。若い男性を中心に拡散したことがわかります。

多くの関係アカウントが掲載前後にツイートしたことで、コラボレーションの楽しさが伝わり、ファンに広く拡散した事例といえるでしょう。