調査データから
LCC(格安航空会社)の今後の利用意向は、利用経験の5倍以上
【J-READより】


2012年に国内の大手航空会社系列のLCC(格安航空会社)が運航を始めるなど、LCCの就航が相次いでいます。
J-READのデータから、LCCの利用経験と利用意向を見ていきます。



① LCCの今後の利用は大きく伸びそう

LCC(格安航空会社)、飛行機(国内便)、飛行機(国際便)の利用経験と意向(全国)

1年間での利用経験では、「LCC」は2.2%で、2012年10月の調査時点での利用経験はまだ高くありません。
今後の利用意向では、11.5%と利用経験の5倍以上となっており、今後利用が大きく伸びることが期待されます。


② 利用意向は、性別では男性がやや高く、年代別では20~40代が高い

LCC(格安航空会社)の利用経験と意向(全国 性別・年代別)

男女別に見ると、「1年間で利用した」に男女差はなく、「今後利用したい」は男性の方が女性よりもやや高いです。
年代別で見ると、「1年間で利用した」は20代(3.4%)がやや高くなっています。
「今後利用したい」は20代(14.1%)、30代(13.9%)、40代(12.4%)が高く、15~19歳を除くと、若年層ほど高い 傾向にあります。

最後に、LCC利用拡大のキーとなる旅行意向層に対する新聞到達率を見てみます。

今後してみたい趣味・レジャー活動「一泊以上の国内旅行」の人への新聞到達率(全国)

今後してみたい趣味・レジャー活動「海外旅行」の人への新聞到達率(全国)



(伊集院)

調査概要 2012年全国新聞総合調査(J-READ)

調査期間 2012年10月21日(日)~10月27日(土)
調査地域 全国47都道府県の全域
調査対象 満15~69歳の男女個人
サンプリング RDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)により調査対象者を抽出し、調査への協力を依頼
調査方法 調査の依頼に応諾した対象者へ日記式調査票と付帯調査票を郵送で配布し、郵送で回収。
有効回収数 全国計28,834
調査企画・設計/レターヘッド・実査 株式会社ビデオリサーチ

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