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特集

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2014年4・5月号

新聞、テレビ、ソーシャルメディアを分析─  ヒットの裏に転換点あり

ソーシャルメディアとマスメディアは商品のヒットにどのように影響しているのか。テレビ番組とCMの放送実績データである「TVメタデータ」を提供する株式会社エム・データの社内プロジェクト「ライフログ総合研究所」の梅田仁所長の分析に過去の新聞報道も加え、ヒット商品が生まれるきっかけを探った。

新聞、テレビ、ソーシャルメディアを分析─ ヒットの裏に転換点あり

株式会社エム・データ ライフログ総合研究所 所長 梅田 仁 氏

読売新聞東京本社 広告局マーケティング戦略部 

ソーシャルメディアが普及してからのヒット商品は、どのように生まれているのだろうか。ネットのデータはオンラインで利用しやすいこともありマーケティングへの活用が進んでいるが、実はマスメディアが商品のヒットにどのように影響しているのかという分析は……

2014年4・5月号

ブランディング・ルネサンス

ブランド論は「広告はコストではなく、投資だ」という広告の考え方の大きな転換だった。それが長期のデフレ、インターネットの普及で「広告はコスト」という見方が再び強くなったが、東日本大震災という想定外の出来事を経て、企業の社会的役割、コーポレート・レベルのブランディングが改めて注目されるようにもなった。ブランディングの新たな展開を、ブランド論の歴史、マーケティングの進化、企業の事例から探った。

今求められるブランド戦略とは?

早稲田大学 商学学術院 教授 恩蔵 直人 氏

リーマンショック以降、広告は短期的な費用対効果のみで判断される傾向が強くなった。しかし、昨年あたりから、再び新聞にブランド広告が増え始めている。その背景はどこにあるのか。これまでの広告コミュニケーションの歴史、ブランド論の発展を踏まえながら……

 

〔Vision150連載企画〕 私にとって早稲田大学とは?

  

これまで広報活動が中心だった大学も、最近は広告を使ったブランディングに取り組むところが増えている。早稲田大学が2013年10月から6か月、25回にわたって読売新聞にVision150連載企画「私にとって早稲田大学とは?」の1段広告を掲載した……

ブランドを知らない人たちにその価値を伝える

パテック フィリップ ジャパン AD&PRディレクター 大塚 和泉 氏

スイスを代表する高級機械式時計メーカー・パテック フィリップの創業175周年を記念して今年1月、「パテック フィリップ展 〜歴史の中のタイムピース〜」(読売新聞社協力)が開催された。会場は神宮外苑の聖徳記念絵画館。販売を兼ねた展示会ではなく……

ブランド広告と物件広告をいかにつなぐか

野村不動産  住宅事業本部 営業企画部副部長 兼 営業企画課長 松岡 秀明 氏

野村不動産  住宅事業本部 営業企画部 営業企画課課長代理 本田 興太郎 氏

野村不動産のマンションブランド「プラウド」のブランド広告。ページをめくるとその物件広告が現れる。しかも、物件はエリアごとの差し替え。「ページ送り」という新聞広告の手法を活用し、「プラウド」のブランド力を物件の販売に直結させようとするこの発想……

2014年2・3月号

メディア・プランニングとは何か

広告にかかわる仕事の中で、メディア・プランナーくらいメディア環境の激変に正面から取り組んできた職種はないだろう。マス広告とネット、メディアとクリエイティブ、ビッグデータとサンプルデータ……、メディア・プランニングのこれまでの歴史と現状、課題を知ることは、同時に広告の今とこれからを知るヒントにもなる。

メディア・プランニングの歴史 そして課題

電通 MCプランニング局 メディア・マーケティング室 室長 シニア・プランニング・ディレクター 楠本 和哉 氏

メディア・プランニングとは何か。それはメディア環境が大きく変わる中でどのように変わり、また、どのような課題を今、抱えているのだろうか。電通のメディア・プランナー楠本和哉氏に聞いた。……

ターゲットの徹底分析からプランニングは始まる

東急エージェンシー メディア本部メディア営業推進局 メディアプロデュース部 部長 月野木麻里 氏

実際のメディア・プランニングは、どのように考えられているのだろうか。ターゲットを徹底的に分析することからメディア・プランニングは始まると語るのは、東急エージェンシーの月野木麻里氏だ。消費者を動かすプロのメディア・プランナーの視点を聞く。……

メディア多様化時代におけるプランニングの現場

読売広告社 営業戦略推進局 メディアプランニング部 部長 水谷 謙一 氏

インターネットがこれまでのメディアと異なるのは、広告メディアであるだけではなく、生活者や企業が自ら情報を発信するメディアであり、直接商品を売るチャネルでもある点だ。インターネットの普及はメディア・プランニングにどのような変化をもたらしたのか……

2013年12月・2014年1月号

2020年への設計図

2020年の東京オリンピック開催決定は、世の中に明るい気分をもたらしただけでなく、「7年後」という明確な期限が示されたことから、日本人に今後の針路について考えるよい機会を与えてくれた。広告関係者にとっても前向きに“これから”を考えるチャンスではないだろうか。2020年までの7年間の設計図を描くためのヒントを探った。

〈設計図を描くための視点 1 「市場が変わる」〉少子高齢化でも国内市場はシュリンクしない。課題先進国「日本」の成長分野を探る

野村総合研究所 主席コンサルタント 立松 博史 氏

東京でオリンピックが開催されるまでの7年間は消費を活性化させる絶好の機会とも言えるが、企業を取り巻く事業環境は大きく変化している。今、押さえるべき環境変化とこれから注目すべき市場とはどんなものなのか。野村総合研究所主席コンサルタントの立松博……

〈設計図を描くための視点 2 「働き方が変わる」〉個人は終身雇用からパラレルキャリアへ 企業は経済競争から社会貢献競争に

(社)ソーシャル・デザイン代表理事 経営コンサルタント 長沼 博之 氏

2020年への設計図を考えるにあたって、実は最も重要なのが、「仕事はどう変わるか」。終身雇用が崩れ、仕事のインフラが大きく変わる中で、仕事のあり方の今後を予測するのはやさしいことではない。こうしたテーマを真正面から取り上げた「ワーク・デザイ……

〈設計図を描くための視点 3 「広告が変わる」〉再び作品性が求められる。そのための人材確保も重要に

電通 コミュニケーション・デザイン・センター エグゼクティブ・クリエーティブディレクター CMプランナー 澤本 嘉光 氏

2014年1月に公開される映画「ジャッジ!」は架空の世界最大の広告祭を舞台にした物語だが、その脚本を担当したのが澤本嘉光氏だ。映画はあくまでフィクションだが、実際にも澤本氏は海外広告賞の審査員を長年務めている。そのエピソードを入り口に、広告……