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特集

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2014年10・11月号 特集

SUGOI JAPANって何だ?

今年創刊140周年を迎えた読売新聞は、日本のポップカルチャーコンテンツの世界での活躍を応援すべく「SUGOI JAPAN」をスタートさせました。「マンガ」、「アニメ」、「ライトノベル」、「エンタメ小説」の4つのジャンルで過去10年の間に発表された作品を対象に、ネットで国民投票を実施します。日本のSUGOIを世界のSUGOIへ。今回はこの日本のSUGOIコンテンツについて、さまざまな立場の方々にお話を伺いました。

日本文化に根ざしたマンガやアニメの文法

 画家 山口 晃 氏

日本のアニメやマンガが海外で評価されるが、そのすごさはどこにあるのだろうか。伝統的な日本画の手法を借りながら、現代美術の最先端を切り開く山口晃氏は、日本のアニメやマンガの文法が、日本人の現実世界の捉え方に深く根ざしていると言う。……

世界に広めるために必要なもの

 が~まるちょば ケッチ!さん HIRO-PON さん

アニメやマンガといった日本文化を世界に広めるにはどうしたらいいのか。言葉や文化を超えたパフォーマンスで海外でも高く評価されている「が~まるちょば」に聞いた。……

【マンガ】海外に日本のマンガを発信するMANGA REBORNの仕組み

ビヨンド・パースペクティブ・ソリューションズ サービス企画開発部 大場 元騎 氏

日本ではマンガの単行本をコミックと呼ぶ場合が多いが、海外で「MANGA」と言えば、日本のコミックのことだという。そのMANGAを世界に広める際に問題になっているのが違法配信。漫画翻訳サイト「MANGA REBORN」は、日本のMANGAを作……

【マンガ】コロコロのテーマ性は今も昔も変わりません。

株式会社小学館 コロコロコミック編集部 編集長代理 和田 誠 氏

小学館『コロコロコミック』編集担当に聞いてみた。
Makoto Wada
1971年東京都生まれ。1994年小学……

【マンガ】日本と同じものが同時にヒットするアジア アメリカはバトルとSFものに人気

書泉ブックタワー リーダー/コミック担当 川村 豪 さん

秋葉原にある書泉ブックタワー コミック担当に聞いてみた。
Tsuyoshi Kawamura
1973年東京都出身……

【アニメ】コスプレは自己表現の一つ。とにかく好きなキャラクターになりたいんです!

  渡邉 真麻さん

会社員コスプレイヤーに聞いてみた。
Maasa Watanabe
1988年東京都生まれ。早稲田大学社会科学部卒業……

【アニメ】日本のアニメはオリジナリティーが素晴らしい。 アニメはとにかくオリジナリティーが大事だと思います。

日本工学院専門学校  マンガ・アニメーション科 アニメーションコース2年 鄭 美和さん

アニメを学ぶ専門学校生に聞いてみた。
ジョン・ミファ
1990年韓国ソウル生まれ。現在、日本工学院専門学校マンガ・ア……

【アニメ】声優の魅力は、非日常の作品世界で 想像力を働かせて演じるところ!

東京声優アカデミー  声優・アテレコ専攻 2年生 新藤 若菜さん

声優を目指す学生に聞いてみた。
Wakana Shindo
1994年山梨県生まれ。高校生のときは、放送部の朗読部門……

【アニメ】日本のアニメは設定や展開がとにかくすごい。子どものためだけに作られたものでは絶対ないですね。

 ソーシャルメディアマネージャー ジェス・マックラムさん

オーストラリア在住のアニメオタクに聞いてみた。
1987年生まれ。オーストラリアのパース在住。オーストラリア最大の通信会社……

【エンタメ小説】「量が質を作る」── 日本のコンテンツのレベルの高さはその裾野の広さが作っている。

株式会社エブリスタ  代表取締役社長 池上 真之 氏

個人の情報発信が盛んだ。スマホやSNSの普及も相まって、ますます多くの人が毎日何かをつぶやき、書き込み、発信している。小説やコミックなどの個人の表現を発表する場も数多く生まれた。個人の表現とそれを受け止める読者の状況について、毎日1万人以上……

【ラノベ】マンガ・アニメの成熟が作った小説

明治大学  理工学部総合文化教室 新領域創造専攻ディジタルコンテンツ系 准教授 波戸岡 景太 氏

ライトノベル(ラノベ)の定義はさまざまだが、少なくとも若者を中心に読まれる日本のサブカルチャーの中で生まれた小説の1ジャンルとは言えるだろう。ラノベのどこがスゴイのか。『ラノベのなかの現代日本』の著者であり、現代文学の研究者である明治大学の……

【ラノベ】女性ファンのついたラノベは爆発的にヒットする

書泉ブックタワー 店次長/ラノベ担当 田村 恵子さん

秋葉原にある書泉ブックタワー ラノベ担当に聞いてみた。
Keiko Tamura
1993年書泉入社。文庫担当を経て……

2014年8・9月号

女性マーケットを創るコトバ

多くの流行語がマーケティングの結果生まれ、また流行語に乗るかたちでマーケティングが展開されることが少なくない。そういう流行語の中でも、ここ数年、注目されているのが「美魔女」「女子」「女子力」など女性に関する流行語だ。「美魔女」ということばを生んだ雑誌「美ST」の編集長、「ことば」と「マーケティング」の影響関係の研究者、「草食男子」の生みの親、3人の視点から女性マーケットを創るコトバを探った。

「美魔女」を生んだ雑誌の特集タイトルの作り方

光文社 美ST編集部 編集長 井上 智明 氏

年齢を感じさせない美しさを保っているミドルエイジの女性を「美魔女」と言うが、この言葉を作ったのが光文社の美容雑誌「美ST」だ。月刊誌は表紙を飾る特集タイトル次第で売れ行きが変わる。そのポイントは、まだ言葉になっていない気持ちをポジティブな言……

「癒し」と「女子」 コトバを通じた市場創造

一橋大学大学院  商学研究科教授 松井 剛 氏

「ことばが市場を創る」と言うのは、一橋大学大学院の松井剛教授だ。松井教授は、ことば=流行語がどのように社会に広がり、それが企業のマーケティング活動とどう結びついているかを研究している。「癒し」「女子」、二つのことばの分析から、ことばが創る新……

女性を動かすキーワードは「マニア消費」と「ずぼら消費」

 コラムニスト・淑徳大学客員教授 深澤 真紀 氏

今どきの女性の消費は「マニア消費」と「ずぼら消費」に分かれると言うのは、「草食男子」の名付け親として知られるコラムニストの深澤真紀氏だ。女性が男性と同じように趣味を持つようになる中で、掃除・料理・下着・メークの分野で女性たちの「ずぼら消費」……

 

コピーが効きやすい夕刊女子! ~データから見た読売新聞読者~

  

J-READ(全国新聞総合調査)を用いて、広告のコピーやフレーズについての受け取り方を調査しました。読売新聞読者(朝夕刊セット)のなかで、調査項目「目や耳にとまる言葉やフレーズが記憶に残る」と答えた人の割合は女性の方が高い割合となりました。……

2014年6・7月号

悪口はイノベーションの母!

悪口は、これまで人間関係を損なう“悪”とされてきた。しかし、個人の内に押しとどめられてきた悪口も使いようによっては会議や組織の中で何かのヒントや鍵に換えることができるのではないだろうか。悪口は裏を返せば、その人の本音につながっている。組織、マーケティング、コミュニケーションを活性化させる悪口や本音の有用性と活用法を探った。

雑談と悪口から見えてくる人の心を動かす感覚値

HAKUHODO THE DAY エグゼクティブクリエイティブディレクター/CEO 佐藤 夏生 氏

「会議に、無駄口を。打合せに、悪口を。」という一風変わったキャッチフレーズの広告は、2012年10月から広告関係の雑誌に掲載された博報堂の企業広告だが、この広告を手がけたのが、昨年7月に博報堂の出資で設立されたHAKUHODO THE DA……

ものづくりの哲学が生んだ「悪口会議」

ダイヤ精機 代表取締役社長 諏訪 貴子 氏

中小企業の集積地として知られる東京・大田区で半世紀近く、自動車部品用ゲージを製作するダイヤ精機。二代目・諏訪貴子社長が、父の急逝でその会社を継いだのは32歳の時だ。その時始めたのが、社長と会社の悪口を自由に言っていいという「悪口会議」だった……

心理学から見た悪口の効用・活用法

日本ビジネス心理学会 会長 齋藤 勇 氏

これまでビジネスで「悪口」は、処世術的な側面からしか語られてこなかった。組織論やコミュニケーション論の観点から「悪口」を見直すことで、積極的な悪口の効果も見えてくるのではないだろうか。対人心理学を長年研究してきた齋藤勇氏に聞いた。……

2014年6・7月号

デザインに求められるもの

今号からojoの表紙は服部一成氏から、服部氏の出身校・東京藝術大学の美術学部デザイン科視覚・伝達研究室の学生にバトンタッチする。視覚・伝達研究室で学生を指導する教授の松下計氏は服部氏とほぼ同世代。同じアートディレクターでもある。藝大デザイン科の学生の今と昔を入り口に、デジタルメディアが普及する中で、デザインに今、求められているものは何かを語ってもらった。

〈アートディレクター対談〉デザインに求められるもの

 アートディレクター 服部 一成 氏

 アートディレクター/東京藝術大学美術学部デザイン科教授 松下 計 氏

今号からojoの表紙は服部一成氏から、服部氏の出身校・東京藝術大学の美術学部デザイン科視覚・伝達研究室の学生にバトンタッチする。視覚・伝達研究室で学生を指導する教授の松下計氏は服部氏とほぼ同世代。同じアートディレクターでもある。藝大デザイン……