adv.yomiuriトップページへ

ojoトップ  > 特集

特集

印刷する

2011年10・11月号

ソーシャルメディア時代のキャンペーン発想

今や広告キャンペーンはツイッターやフェイスブックなどのソーシャルメディア を抜きに語れなくなってきている。新社名認知を目的にマス広告をパワフルに展 開したLIXIL、アニメと新聞というギャップをフックに大反響を巻き起こしたア ニプレックス。ソーシャルメディアで“響く”メディア横断型キャンペーンの取 り組み例に加え、「R3コミュニケーション」という新しい考え方を紹介する。

社名認知にパワーを集中 「リクシルって知ッテル?」

株式会社LIXIL 宣伝プロモーション部 部長 石橋 和之 氏

LIXIL(リクシル)は、トステム、INAX、新日軽、サンウエーブ、東洋エクステリアの5社が統合して誕生した住宅設備機器・建材の最大手企業だ。 この新会社設立のキャンペーンはどのように組み立てられたのか。プロジェクトの立ち上げから携わり、陣……

広告のコンテンツ力を生む アニメと新聞との“化学反応”

アニプレックス 第2企画制作グループ 宣伝部 チーフ 高橋 祐馬 氏

人気ゲーム「THE IDOL M@STER(アイドルマスター)」がテレビアニメ化され、その放送を告知する全面広告が7月7日の読売新聞朝刊に掲載された。六つの本支社版(東京、大阪、西部の各本社版、北海道、北陸、中部の各支社版)、それぞれに異な……

3つのRでつくるコミュニケーションフレーム

早稲田大学 商学学術院長 兼 商学部長 恩藏 直人 氏

アサツー ディ・ケイ 価値創造プランニング本部 クロスコミュニケーションラボ 局長/360 コミュニケーション デザイナー 井上 一郎 氏

ソーシャルメディアの存在が前提となるこれからのコミュニケーションはどのように考えればいいのだろうか。レレバンス(自分事化、Relevance)、リレーションシップ(関係構築、Relationship)、レピュテーション(評判形成、Reput……

 

読売新聞ソーシャルメディア勉強会(番外編) 〈現場座談会・前編〉「オンライン上での批判への向き合い方」

フリーエージェント/ブロガー イケダハヤト氏 

株式会社パソナテック マーケティング企画部 大圖紋佳氏

株式会社パソナテック 営業本部 知久由香里氏

株式会社フロンティアインターナショナル コミュニケーションプランナー 堀 昌之氏

デジタル先進層に限らず、より一般の生活者にもソーシャルメディアが浸透しつつあることを受けて、企業がソーシャルメディアを活用する際の“前提”にも変化が現れている。たとえば、「問い合わせにどこまで応じるべきか」「発信者の人格をどこまで明かすか」……

 

読売新聞ソーシャルメディア勉強会(番外編) 〈現場座談会・後編〉「これからのメディアの在り方」

フリーエージェント/ブロガー イケダハヤト氏 

株式会社パソナテック マーケティング企画部 大圖紋佳氏

株式会社パソナテック 営業本部 知久由香里氏

株式会社フロンティアインターナショナル コミュニケーションプランナー 堀 昌之氏

デジタル先進層に限らず、より一般の生活者にもソーシャルメディアが浸透しつつあることを受けて、企業がソーシャルメディアを活用する際の“前提”にも変化が現れている。たとえば、「問い合わせにどこまで応じるべきか」「発信者の人格をどこまで明かすか」……

高広伯彦氏が概観する広告界の新潮流 —ネット系企業と既存のメディアや広告会社の望まれる関係とは—(前編)

スケダチ 代表/コミュニケーションプランナー 高広伯彦 氏

広告やマーケティングに携わる様々な人が集まる「広告系総会2012冬」が1月27日に開催された。約200人の参加者が一堂に会し、キャリアや職種を超えた懇親の場となったほか、Web系のスタートアップ企業(創業したばかりのベンチャー企業)によるプ……

高広伯彦氏が概観する広告界の新潮流 —ネット系企業と既存のメディアや広告会社の望まれる関係とは—(後編)

スケダチ 代表/コミュニケーションプランナー 高広伯彦 氏

広告やマーケティングに携わる様々な人が集まる「広告系総会2012冬」が1月27日に開催された。約200人の参加者が一堂に会し、キャリアや職種を超えた懇親の場となったほか、Web系のスタートアップ企業(創業したばかりのベンチャー企業)によるプ……

2011年8・9月号

企業の“志”をどう伝えるか

東日本大震災は企業活動に大きな転機をもたらしたように見える。単に商品を売る、顧客の声を聞くだけでなく、企業活動に一層の社会性が求められ、企業がどのような“志”を持ち、どのように生活者の共感を集めるかが大きなポイントとなってきた。震災を機に顕在化したマーケティングの変化と共に、企業の"志"を伝えるコミュニケーションのあり方を探った。

「応援したくなる企業」と“志”から始まるブランディング

博報堂ブランドデザイン 部長 宮澤 正憲 氏

震災後、被災地の特産品や風評被害に苦しむ地域の農作物を積極的に購入し、復興を応援する消費行動“応援消費”が注目され、多くの企業が売り上げの一部もしくは全額を寄付するキャンペーンを実施した。こうした動きは一時的なものではなく、今後、企業がマー……

「オーラルケアの重要性を伝える」 新聞広告が明確にしたミッション

サンスター株式会社 マーケティングサービス部 部長 西宮 正明 氏

サンスターは、4月11日から15日にかけて、震災被災地の地方紙と読売新聞全国版に、「災害時のオーラルケアの重要性」を伝える新聞広告を出稿した。商品紹介の一切ないこの広告でサンスターは何を伝えたかったのか。同社マーケティングサービス部部長の西……

トップの宣言を伝えて共有化 90周年「三菱電機のビジョン」

三菱電機 宣伝部 次長 兼 コーポレートコミュニケーショングループ グループマネージャー 丸山 亨 氏

三菱電機は7月3日朝刊に創業90周年を伝える企業広告を掲載した。その広告で語られている「三菱電機は、豊かな社会構築に貢献する環境先進企業を目指します」というメッセージは、創立記念日の2月1日、山西健一郎社長が全社員に送ったメールが元になって……

企業ミッションが動かす グーグルの情報支援活動

グーグル プロダクトマーケティングマネージャー 馬場 康次 氏

グーグルは東日本大震災発生直後に災害情報サイト「グーグル・クライシス・レスポンス」を立ち上げ、被災者の消息情報を集めて、安否を確認できる「パーソンファインダー」を提供するなど、震災発生直後に必要とされた「情報」をサポートする支援活動に取り組……

「モノを売る」から「社会を良くする」 コミュニケーションへ

電通 ソーシャル・ソリューション局 ソーシャル・デザイン・エンジン コピーライター 並河 進 氏

東日本大震災から1か月もたたないうちに、被災地の子どもたちに絵本を送る「ユニセフ ちっちゃな図書館プロジェクト」がスタートした。これを始め、多くのソーシャルプロジェクトを手がけているのが、電通のコピーライター・並河進氏だ。「モノを売る」コミ……

「マーケティング3.0」と広告コミュニケーション

早稲田大学 商学学術院長 兼 商学部長 恩藏 直人 氏

「コトラーのマーケティング3.0」がマーケティング関係者以外にも広く読まれ、今後の企業活動の大きな流れを作ろうとしている。「マーケティング3.0」とは何か。日本のマーケティング研究の第一人者で、本書の監訳者でもある早稲田大学 商学学術院長の……

2011年6・7月号

デジタルシニアをどう活かすか

インターネットやデジタル機器によって、消費・情報行動が大きく変わったのは若者だけではない。「ネットから遠い層」と思われていたシニア世代も急速に変わりつつある。今や、60歳以上のシニアの半数はネットやデジタルを積極的に活用する「デジタルシニア」だと言われている。以前から消費活性化のカギを握ると言われてきたシニアをとらえる新しい視点を、最新の研究と企業の取り組みから探った。

消費を牽引する「デジタルシニア」の可能性

電通 電通総研 メディアイノベーション研究部 研究主幹 長尾 嘉英 氏

電通 電通総研 メディアイノベーション研究部 チーフ・メディア・リサーチャー 庄野 徹 氏

今、インターネットやデジタル機器を自在に使いこなすアクティブなシニア層が注目されている。この層について研究するための組織として、電通と東京大学橋元研究室が昨年6月に共同で設立したのが、「DENTSU デジタルシニア・ラボ」だ。「デジタルシニ……

ネット積極層からシニア市場全体へ「LION ウェルネスダイレクト」

ライオン 特販事業本部 通販事業部 宣伝統括リーダー 小原 克 氏

ライオンは、健康食品の通販事業に、ネットに積極的なシニア層をターゲットにしたEC(電子商取引)サイト「LION ウェルネスダイレクト」を活用し、成果を上げている。宣伝統括リーダーの小原克氏に、新聞広告やテレビCMとも組み合わせた同社の戦略に……

シニアから支持のネット動画「日本アーカイブス」のコンテンツ戦略

株式会社ジェイアール東海エージェンシー 営業開発室 室長 坂本 賢司 氏

国内・海外問わず、今や旅行消費の主役と言えるシニア層。そんな旅好きのシニア層から多くの支持を集めるWebサイト「日本アーカイブス」は、日本古来の文化や伝統をテーマに、美しい風景を動画で配信している。動画はすべて無料でダウンロード可能で、PC……

シニアと“共創”する「おとなの商品工房」

読売ダイレクト事務局 事務局長 佐藤 昭一 氏

読売グループの通販事業「読売ダイレクト」は、ヨミウリ・オンラインのシニア向けWebマガジン「新おとな総研」とのコラボレーションで、ユーザーの中心であるシニア層の声を集約し、商品化する企画「おとなの商品工房」をスタートさせている。新たな試みか……

YOMIURI ONLINE「新おとな総研」の取り組み

  

「新おとな総研」はヨミウリ・オンライン(YOL)の中で唯一、対象世代を絞ったWebマガジンだ。ネット利用が進むシニア世代に向けたコンテンツづくりは、どのような方針の下に進められているのだろうか。メディア戦略局の前編集部長、神崎公一氏に語って……

2011年4・5月号

教育CSRと企業のブランディング

企業が社会の一員として教育活動に参加する「教育CSR」が注目されている。その背景には、知識詰め込みではなく実践的な“生きる力”の養成を目指す教育界と、ファン育成を兼ねた教育支援をCSRの中心に据えたい各企業側との、意向の合致がある。数年前の「出前授業」ブームからどれだけ深化しており、そこで企業はどう振る舞えばいいのか。広告とのつながりは? コーポレートコミュニケーションの新テーマとしての教育CSRを探った。

企業にとって教育CSRとは何か

株式会社キャリアリンク 代表取締役 若江 眞紀 氏

キャリアリンクは、“教育コーディネーター”としてさまざまな企業の教育プログラムづくりなど企業が持つ教育資源と学校を結びつけるサポートを長年行ってきた。経済産業省主催の「第1回キャリア教育アワード」でも、同社がサポートするパナソニックの環境学……

コーポレートブランドの核となる 「食」を通じた教育貢献

キッコーマン 経営企画室 コーポレート政策推進担当部長 大津山 厚 氏

社員による小学校での出前授業や、しょうゆの醸造を体感できる工場見学など、食にたずさわる企業として、「食」を通じた教育貢献に積極的に取り組んでいるのが、キッコーマンだ。こうした活動は、同社のコーポレートコミュニケーションとどう関連しているのだ……

子どもたちをひきつける「広告小学校」の授業づくり

電通 ストラテジック・プランニング局 第1ソリューション室 部長 プランニング・ディレクター 牧口征弘 氏

電通 コミュニケーション・デザイン・センター アートディレクター 田中 元 氏

2006年度にスタートした「広告小学校」は、電通と東京学芸大学が協働して行っている社会貢献プログラム。CMづくりを通じてコミュニケーション力の育成を図る同プログラムは、2010年度までに全国50校で導入されている。発案者である電通の牧口征弘……

今、教育CSRが必要とされる理由

大阪府知事特別顧問/東京学芸大学客員教授 藤原和博 氏 

教育CSRというと、企業側の視点から語られがちだが、学校側はどう受け止めているのだろうか。東京都初の民間出身の公立中学校長で、地域ボランティアによる学校支援組織を学内に立ち上げるなど、ビジネスでの経験を生かしたさまざまな改革を実践してきた藤……

 

読売新聞東京本社 「教育支援部」の取り組み

  

教育CSRを推進する部署として、読売新聞東京本社は2004年9月に教育支援部を発足させました。新聞社の人材、知財、ネットワークを生かした活動や、社内の関係部署と連携しながら、「教育の読売」にふさわしい様々な活動を展開しています。その中から代……

 

「読売KODOMO新聞」創刊

  

 読売新聞東京本社は、小学生と保護者を対象とした「読売KODOMO新聞」(特別協力・小学館、協力・四谷大塚)を3月3日に創刊した。……

食の大切さ、楽しさを伝える「出前ウインナーソーセージ手作り体験教室」

日本ハム お客様コミュニケーション部 マネージャー 古賀 尚美 氏

日本ハム 加工食品事業本部 管理統括部 広告宣伝室 次長 増野 直己 氏

日本ハムグループは、「食は、~」をメーンコピーとする新聞広告を3月7日から5日間連続で出稿した。同社が実施している「食」に関する様々な取り組みを、実際の写真とそこに込めた想いをストレートに表現するコピーで構成したドキュメンタリータッチの広告……

News & Report

〈No.849 リーディングトレンド〉

月末の金曜日に退社時間を早める「プレミアムフライデー」が、いよいよスタートする。午後3時に退社し、余暇を楽しんでもらおうという取り組みは、クールビズのように新たなビジネススタイル、ライフスタイルとして定着し、ビジネスチャンスとなることを目指している。

〈No.849 ojo interview〉

砥川 直大さん(アサツー ディ・ケイ クリエイティブディレクター)

〈No.849 読み解き読者調査〉

新製品からロングセラーまで商品が多彩な食品ですが、生活者はその銘柄をどのように選んでいるのでしょうか。銘柄の選定状況や理由、食品ジャンル別の購入パターンを調べました。

インタビュー

第一三共ヘルスケア
小さな広告シリーズ500回記念で全面広告を掲載 4コマ漫画下の小枠広告の継続の力を実感