adv.yomiuriトップページへ

ojoトップ  > インタビュー  > 企業インタビュー  > 新聞広告の日は読売女子新聞で、女子クリエイターのお祭り「シブカル祭。」

インタビュー企業インタビュー

(Mon Dec 07 10:00:00 JST 2015/2015年12月・2016年1月号 今日の新聞見た?)

新聞広告の日は読売女子新聞で、女子クリエイターのお祭り「シブカル祭。」
株式会社パルコ   メディアコミュニケーション部   藤井 浩人 氏

藤井 浩人 氏

10月20日、新聞広告の日でもあるこの日の夕刊に「読売女子新聞」が掲載された。この新聞では、渋谷パルコを中心に様々なジャンルの女子クリエイターが集うお祭り「シブカル祭。2015」が4ページにわたって扱われた。同イベントついて、株式会社パルコ メディアコミュニケーション部の藤井浩人氏に話を聞いた。

2015年10月20日 夕刊

──「シブカル祭。」について教えてください。

  「シブカル祭。」とは、女子クリエイターが渋谷パルコを拠点に作品を発信するお祭りです。このお祭りが始まった背景には、1969年の創業時から引き継がれてきたパルコの企業姿勢があります。パルコは「インキュベーション」「街づくり」「情報発信」の3つを柱に、特に渋谷パルコは劇場・ライブハウス・ギャラリーなどを備えた多目的型エンターテインメントビルとして、競合との差別化を図ってきました。このうち、ブランディングの軸となる情報発信の面では、現在「SPECIAL IN YOU.」というコーポレートメッセージを発信しています。
  このメッセージに込められた私たちの思いはズバリ「新しい才能の発掘と応援」です。「シブカル祭。」は、パルコのこの企業姿勢を具現化したいという思いで始まりました。より時代に合ったイベンチャルなものにしたいと考え、“祭”と題しました。渋谷パルコのギャラリー、イベントスペース、屋外広告、館内モニター等、すべて作品発表の場にしてもらっています。

──参加者のクリエイティブについて、「渋谷っぽさ」や「ポップさ」などの選定基準はありますか。

  そういった基準はありません。商業施設のフリースペースに展示するという部分で最低限の制約はありますが、基本的にはクリエイターが自由に作品発表できることを大事にしています。強いて言えば「インキュベーション」というところで、なるべく新しいクリエイターに参加してもらおうという思いがあります。今回のパルコミュージアムでの展示も過去4回の「シブカル祭。」に参加していないクリエイターを中心に選出しました。お祭りですから、イベント・アート・パフォーマンス・フードなどがごった煮で混在しているほうが、ライブ感があって面白いのではないかと思っています。

「読売女子新聞」はツイッター上でも広く拡散した。

──今回のPRや読売女子新聞について、率直な感想をお聞かせください。

  「シブカル祭。」は今年で5回目ですが、回を重ねるごとに一般の方の認知度やパブリシティーで取り上げていただける頻度が着実に上がってきています。当初、出演するクリエイターに取材が入るという形はありましたが、新聞で企画ベースで取り上げていただいたのは初めてです。担当者として、大きなメディアに掲載に値するイベントとして「シブカル祭。」が認知されたことをとてもうれしく思っています。

──「シブカル祭。」の今後の展望を教えてください。

  やはり渋谷はインバウンド需要の高い街なので、パルコとしても渋谷店を中心にインバウンドの施策を打っています。とりわけ最近ではタイのインバウンドが徐々に押し上げられてきていることもあり、今年の6月には「SHIBUKARU MATSURI goes to BANGKOK」という展覧会をバンコクで開催しました。昨年立ち上げたパルコのクラウドファンディングサービス(BOOSTER)で資金を調達し、シブカルクリエイター10組にご参加いただいたのですが、これを契機にバンコクのバンドが来日するなど「シブカル祭。」を通じたアジア交流も生まれています。「シブカル祭。」はクリエイターだけでなく、このイベントを一緒になって面白がってくださる多くのサポーターの方々たちのつながりや情報提供、ご尽力によって、年々イベントとしての力強さを増しています。今後も「新たな才能の発掘と応援」というパルコの使命を体現出来るようなイベントにしていければと思っています。

News & Report

〈No.849 リーディングトレンド〉

月末の金曜日に退社時間を早める「プレミアムフライデー」が、いよいよスタートする。午後3時に退社し、余暇を楽しんでもらおうという取り組みは、クールビズのように新たなビジネススタイル、ライフスタイルとして定着し、ビジネスチャンスとなることを目指している。

〈No.849 ojo interview〉

砥川 直大さん(アサツー ディ・ケイ クリエイティブディレクター)

〈No.849 読み解き読者調査〉

新製品からロングセラーまで商品が多彩な食品ですが、生活者はその銘柄をどのように選んでいるのでしょうか。銘柄の選定状況や理由、食品ジャンル別の購入パターンを調べました。

インタビュー

第一三共ヘルスケア
小さな広告シリーズ500回記念で全面広告を掲載 4コマ漫画下の小枠広告の継続の力を実感