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企業インタビュー

(2011.4.5/2011年4・5月号 AD FILES)

ドイツと日本を結ぶ信頼の翼 日本就航50周年キャンペーンを新聞中心に積極告知
ルフトハンザ ドイツ航空会社日本支社   マーケティング広告担当   石巻えり 氏

ルフトハンザ ドイツ航空会社日本支社 マーケティング広告担当 石巻えり 氏

ドイツ・ケルンに本拠を置き、84か国211都市に路線を持つヨーロッパ最大級の国際航空会社「ルフトハンザ ドイツ航空」。初の日本定期便が、ローマ、カイロ、香港などを経由して24時間かけて羽田空港に到着したのは半世紀前の1961年のこと。
その同社が、日本就航50周年にあたる1月24日、中央5紙に5段多色広告を、また読売・朝日・日経には地区広告版を掲載した。ルフトハンザ ドイツ航空会社日本支社マーケティング広告担当の石巻えり氏にキャンペーン展開について聞いた。

狙いは「日本就航50周年」と「エアバスA380就航」告知

  「ルフトハンザは50年間、常に高品質で革新的な航空機やサービスを提供することで、お客様からの厚い信頼を得てきました。このお客様と弊社との強い結びつきが、日本就航50周年と、昨年6月から東京-フランクフルト間を12時間で毎日運航している『エアバスA380』の日本先行運航に繋がったと考えています。これらをアピールする広告宣伝展開が具体化したのが昨年11月です」と石巻氏はキャンペーン発端をこう振り返る。
  ルフトハンザは、2004年から本国の世界的なマーケティング戦略に基づくブランド広告出稿を定期的に行ってきた。新聞では5段多色広告が出稿の中心だ。
  「本キャンペーン展開でも、ターゲットであるビジネスマンを含む多くの人に訴求できる媒体としてまず『新聞』を選択しました。ただ今回は、弊社の50年の歩みなど今までにはない多くの情報をお伝えする必要があったため、新聞社の営業担当者と相談した結果、本紙での展開に合わせて地区広告版を適用することが決まりました」

本紙と地区広告版の強みを生かしてメッセージを強力アピール

  1月24日、本キャンペーンのキックオフイベントとして成田空港内で『エアバスA380』の第4号機「東京」の命名式典を開催。同日付の中央5紙にはドイツ本国が制作した『エアバスA380』がメーンのモチーフに、日本-ヨーロッパ間ビジネスクラス・ペア航空券などが当たる日本就航50周年公募キャンペーン『あなたとルフトハンザの50年にまつわるストーリー』告知のボディーコピーが入った印象的な5段カラーの純広告を掲載した。同時に、首都圏を中心とする読売・朝日・日経3紙の一部エリアには、同社50年の歩みとエアバスA380の特長を紹介する4ページ建ての地区広告版を展開。また、1月31日には、読売新聞単独で30段見開きカラー純広告を掲載した。
  このほか、『日経ビジネス』や『東洋経済』、『週刊新潮』などのビジネス誌と一般誌、そして『ヨミウリオンライン』や『日経電子版』などインターネットにも広告を掲載した。

1月24日 朝刊 全5段

1月24日 朝刊 全5段

1月31日 朝刊 全30段

1月31日 朝刊 全30段

1月24日 地区広告版 60段

1月24日 地区広告版 60段

高い反響と新聞広告への大きな期待

  今回同社初の試みとなった地区広告版と本紙二連版30段純広告。30段純広告について読売新聞の広告反響調査「アドボイス」の多くのモニターからも「凄い迫力。気分を高揚させる近年にはない素晴らしい企業広告」「ぜひルフトハンザに乗って旅に出たい」などの声があり、高い注目率を集めた。公募キャンペーンも、日々多くのストーリーが投稿され、同社サイトで随時アップしている。また地区広告版についてもドイツ本国もその出来上がりと反響を高く評価。就航50年を迎え、広告展開においても新境地を開いた。
  最後に、今後の新聞広告展開について聞いたところ、「新聞広告の大きなメリットは、全国的に統一感のある広告を展開しつつ、版を切り替えることで各エリアごとの展開が出来ることだと思います。今後もこのような新しいアプローチの仕方を提案いただき、それらをどんどん積極的に取り入れていきたいです」と石巻氏は新聞広告の秘める可能性に大きな期待を込めた。

(藤原)