読者モニターが選んだ新聞広告

制作者の略称=CD(クリエイティブディレクター)、AD(アートディレクター)、C(コピーライター)、D(デザイナー)、Pr(プロデューサー)、CG(コンピューターグラフィック)、R(レタッチ)

大和ハウス工業 2009年6月6日・7月24日・11月27日 朝刊

大和ハウス工業 2009年6月6日 朝刊
2009年6月6日 朝刊
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大和ハウス工業 2009年7月24日 朝刊
2009年7月24日 朝刊
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大和ハウス工業 2009年11月27日 朝刊
2009年11月27日 朝刊
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CD:
TUGBOAT
AD:
加藤建吾(TUGBOAT2)
C:
道面宜久(TUGBOAT2)
D:
山東崇之(TUGBOAT2)
Pr:
三ツ橋憲司(TUGBOAT2)
CG:
アクティブデザイン
R:
五木啓五(amana)
制作:
博報堂/TUGBOAT/TUGBOAT2

広告主の声

(2009年11月27日付)

 この広告は、当社の環境への取り組みをテーマとしたシリーズ広告「未来を、つなごう。“WE BUILD ECO”」の3作目にあたり、当社のコア事業である「すまい」を例に、環境活動へ取り組む企業姿勢を表した広告です。他社の環境広告との差別化を図ったビジュアルとコピーで、私たちのチャレンジ精神を表現しました。
 新たに何かを作ることで、地球環境に悪影響を及ぼすことは決して許されないことです。私たちは暮らしの便利さを求めることと、地球環境を守ること、そのふたつを両立させてこそ「ものを創る企業」としてのふさわしい姿だと考えています。そしてその実現には、“夢のような”柔軟な発想も不可欠。だから私たちは未来の事業に向け、夢を持ち続ける企業でありたいと願っています。この広告によって、ダイワハウスが抱く環境への想いを感じていただければ幸いです。
(総合宣伝部)

読者の声

(2009年11月27日付)

 SFダイワハウスとし、未来の家の様子が描かれていて夢がある。様々な家の施設も紹介されていて、思わず想像してしまった。緑もたくさんあり、このような未来の家に住んでみたいと思った。
21歳 大学生

 なんだろうこれ。不思議な形に目を奪われました。浄水、風力、ソーラー、そして知能を持った家。間取りまで変えてしまうなんて。空想の世界ですが、楽しいですね。こんな家がたくさん並んだら、と想像しているだけでわくわくしてしまいました。
39歳 主婦

 木の上に乗っているドームには、スーパーソーラーシステム、風力発電ロボット、完璧な浄水、瞬間的自己消火等々、いつかはこんなふうになったらという期待がいっぱい詰まっている。大和ハウスの描く未来の住まいづくりがイメージでき、夢が大きくふくらんだ。
72歳 無職