読者モニターが選んだ新聞広告

制作者の略称=CD(クリエイティブディレクター)、AD(アートディレクター)、C(コピーライター)、D(デザイナー)、P(写真)、I(イラストレーター)

ロッテ 2009年5月8日 朝刊

ロッテ 紙面を拡大
CD:
小谷野のぞみ(アサツー ディ・ケイ)
冨生昌史(アサツー ディ・ケイ)
AD:
新村夏絵(アサツー ディ・ケイ)
C:
渋谷三紀(アサツー ディ・ケイ)
D:
前田和也(タテルデザイン)
井上文(タテルデザイン)
P:
北島明(スプートニク)
制作:
タテルデザイン

広告主の声

 「母の日は、真っ赤なガーナでありがとう。」を合言葉に続けてきた「母の日ガーナ」キャンペーンも、今年で9年目を迎えました。普段はなかなか伝えられない感謝の気持ちもガーナを通じてなら素直に伝えられる。その思いで当キャンペーンを継続してきました。
 センター見開き全面を真っ赤なカーネーションで染めた紙面に人気女優・スポーツ選手が5人。やさしい笑顔と、一人の娘・息子として感謝の気持ちを綴ったメッセージを掲載。さらにパッケージにシールを貼るなど各々が工夫したガーナの渡し方も見せることで、全体としてインパクトがあり、なおかつ真摯な気持ちを伝えられるようデザインを心がけました。
 「今年の母の日はガーナを贈るよ」というお言葉をたくさんいただくことができ、ガーナの売り上げも大きく伸長しました。
 近い将来「母の日にガーナを贈る」ことが日本の文化になる、そんな日を夢見ております。
(宣伝部)

読者の声

 ガーナミルクチョコレートのパッケージの真っ赤な色とカーネーションの赤が一緒でインパクトがあると思う。母の日に手頃な価格で贈れるプレゼントだと思った。チョコレートも立派な母の日のプレゼントになるなと思った。年齢を問わず母の日のプレゼントの定番の一品に今後もなるのではと思った。
29歳 会社員

 なかなか良いアイデアです。これなら子どもでもお小遣いで買えるでしょうし、お花や言葉は照れくさくても、これほど印象的に宣伝されていると、ガーナミルクチョコレートが母の日に机の上に置かれていたら、それだけで分かるでしょう。
44歳 主婦

 5月10日の母の日、各界の若き有名人からの母への感謝のコメント、個性が言葉に表れている。お揃いの白い衣装と赤いカーネーションと赤い包装紙のチョコレートが調和していて好印象。また、各自の笑顔が母への感謝を表しているように見えます。チョコレートをすぐ買いに行きたくなりますね。
57歳 会社員