読売新聞の購読者で、性別・年代のバランスを購読者構成に近くなるように考慮して選考したモニター(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・群馬の各都県に在住)の36人にご協力いただいています。
青字は男性、赤字は女性のモニター(同じ属性で複数のモニターがいます)
モデルが外国人で、キーカラーやメーン書体を海外展開用に似せているために、いっそう海外ブランドっぽく見える。似せているけど同じではないところも意味深だ。POLOとNOWを隙間なくくっつけてしまっているところにファッション性やこだわりを感じる。モノクロの中で商品にだけ色を付けているのも気が利いている。30歳 自営業
ブルーのカラーが目について、涼しげで心地良さそうな印象を受けた。ブラジャーというとあまり通気性の良い商品が少ない印象を持っていたので、ホームページで確認したいと思った。これから夏に向けて、よい商品だと思った。29歳 会社員
商品一点一点を広告にて拝見して、こだわりを持って商品をセレクトし、消費者へ提供しようというポリシーを強く感じた。このお店で買い物をしたらわくわくして楽しいだろうと思った。そして、長く愛用できそうな品との出会いもありそうだと思った。29歳 会社員
ポット型浄水器が気になっていたので、目を引きました。説明がクイズっぽくなっていて読んでいて楽しかった! 途中で私の中での答えも見つかり、なるほど!と思いました。ポットの形もシンプルで、全体的に使用している色も青、水色と清潔で爽やかな印象を受けました。41歳 主婦
これからの季節、デジカメをおともにぶらり旅が一番です。列車写真はカメラマンにとってまず撮ってみたい風景であるが、なかなか思ったように撮れない。今回のキヤノンの一眼レフは写真と動画が撮れるので、広告のような、美しい自然な風景と列車の写真が私にも撮れそうな感じです。57歳 会社員
齋藤薫さんの「美という贅沢」というエッセーは、齋藤さんの美に対する揺るぎない哲学が感じられて、思わずうなずいてしまいました。製品のキャッチコピー、「愛さえ、動く」というのも化粧品らしい曖昧さを含んだもので、なんとなく納得してしまいます。2面広告の片面では、ビューティ・プランナーの募集をしており、求人と製品広告をうまく兼ね合わせ、相乗効果があると思いました。52歳 税理士
絶品、釜玉うどん。これが永谷園の“松茸の味お吸いもの”から出来ることに感動しました。幼少の頃からのおいしい味がうどんの汁に変身! これにも二重に感動です。早速試してみました。42歳 会社員
「いい男」というフレーズと、青色が目をひく。本屋をゆっくり見たいといつも思っているので、このページでそれが少し満たされた気がしました。題名と作者名だけではなく、文庫ごとの写真や並び方がとても良いと思います。41歳 主婦
法テラスの存在を初めて知った。色々な法的トラブルがあるこのご時世に、法テラスのような支援センターは絶対必要だと思う。法的トラブルで悩んでいる人で経済力がネックになって一歩を踏み出せないでいる人たちの救いの手になってほしいと思うし、より多くの人にこのセンターの存在を知ってほしいと思った。電話番号の情報も活字が大きくて分かりやすかった。29歳 会社員
青空とオレンジのコントラストがインパクトがあってよいと思った。アサヒのブルー、カゴメのオレンジのカラーを連想させた。アサヒとカゴメの共同開発というのが、新鮮だと思った。野菜のチカラをどのようにスポーツドリンクに取り入れたのか気になったので、店頭で手にとって確認してみたいと思う。29歳 会社員
新聞2ページを使った大きさといい、空と海のきれいな色といい、とても目をひきます。現代において、CO2を約60%削減できるエコ商品はとても魅力的。技術の高さをアピールするこの広告を見ると、「買うなら、環境に配慮したこれらの商品を」と思わせてくれます。48歳 主婦
壊すというマイナスイメージを想起させる言葉を、「創る」という未来志向の言葉に置き換えている点がうまいなと思いました。社名の変更についても、前の会社を壊したのではなく、新しい会社を創っていく姿勢であるというメッセージが伝わってきました。24歳 会社員
イチローを広告につかっていることからも、一番搾りに自信があることが伝わってくる。イチローのしっかりとみつめる目と「うまく搾ってるなぁ。」の言葉だけで、おいしさがこっちに伝わってくる。21歳 大学生
山手線の見慣れた駅のホームが1面を使ってうわっと目に入ってきた。人が一人もいないことで、駅のごちゃごちゃ感がなくスッキリしていて、「全面禁煙」と結びつき、清潔感が感じられる。41歳 主婦
淡いパステル調の色彩が、読み手の印象に残ります。トヨタのハイブリッドに関する歴史と取り組みが、実にわかりやすく描かれた広告だと思います。5月の新型ハイブリッド車販売にさきがけたプレゼンテーションとしては、効果的で素晴らしい。50歳 会社員
爽やかな春色カラーで一気に心に春が来た感じがしました。空の色とタンポポの黄色がとてもマッチしていて、温かな気持ちになります。サービスのお客様満足度もナンバーワンを受賞したようで、頑張っているプロバイダーなのだなと認識しました。35歳 会社員
赤×黒がJAPANの強さを感じさせる。WBCの興奮を思い出す。優勝を祝してハンバーガーを買いに行こうか♪ 食べながらWBCの話で盛り上がろう。23歳 大学生
鮮やかな赤と明るい笑顔がなんとも魅力的。まさに、エネルギッシュ。疲れた気分を解消するのではなく、元気をもらいに足を延ばす。はじける笑顔を見ていると、沖縄に行きたくなった。58歳 自営業
ホテルの宣伝と勘違いしてしまった。気品に満ち、旅する者を少しでも癒やそうとする雰囲気が出ている。“移動”は単なる時間の経過と考えればそれまでだが、そこに重点を置くのも、またもう一つの旅の楽しさかもしれない。37歳 自営業
「ドリしてます?」というコピーがユニークで、吉田美和さんのこちらへおいでよと言わんばかりのポーズが親しみがあって良いと思いました。34歳 会社員
マスターズ出場の石川遼選手は、プロとしての品格がにじみ出ており笑顔も眩しい。一流になるには練習の積み重ねだけではなく、食事もきちんと摂取して体調を管理する。母親の心遣いも、彼をより一流として育ててくれたのだろうと思う。39歳 会社員
真っ白なテーブルクロスの真ん中に、みずみずしいグレープフルーツが輝いている。あふれる果汁と香りを感じさせて、思わず食べたくなるほど。早速フロリダの太陽を浴びて育ったグレープフルーツを買いに行こう。59歳 自営業
毎年、この時期になると思う……「春が旬だったんだなぁ」と。そして、いつにも増して、食べたくなる。今年もまさにそう! ホワイト&ルビーという2種類のグレープフルーツのみずみずしい房に、思わずフォークを持ってきて、突き刺したくなる衝動に駆られてしまった。36歳 主婦
グレープフルーツの果肉がみずみずしく、とてもおいしそう。ジュースもいいし、皮をむいて果肉をかみ締める。想像しただけですがすがしい香りと、ジューシーな味わいを楽しめる。見る人の想像力を掻きたてる広告だ。39歳 会社員
黒と白で切り取られたイメージが、新幹線の顔を切り取ったものと分かり、斬新なデザインが目を引きます。普段見ているものと違う切り口がコピーの文章とマッチして、ダイヤ改正で更に便利になった新幹線の運行をよく表しています。モノクロに近い紙面が落ち着き感を出して、安全運行への意識を感じさせる鉄道会社らしいまじめさも伝わってくる広告で好感が持てます。50歳 会社員
牛乳が体だけでなく心にも染み入るような広告だ。知っているようで知らない、牛乳の生産を分かりやすい内容で説明してあるので、誰もがより親しみを持ち、更に愛飲するようになるに違いない。(3月13日付)50歳 イラストレーター
スーパーで気軽に必ず手に出来る日常が、長い時間とたくさんの手によって支えられていると改めて感じた。食べ物に感謝するだけでなく、その作り手や担い手・携わるすべての人々に敬意を表したい。背筋の伸びる思いがする広告だった。(3月13日付)58歳 自営業
3年もの時を要して今注がれている牛乳が、薄いブルーに包まれて新鮮さとおいしさを印象付けている。もろもろの栄養分を兼ね備え、朝の一杯がその日の活力となる効用を考えると、あたりまえに手にとれる価格であることが実にありがたい。(3月13日付)72歳 無職
カロリーは30代の男性でも気になる問題。スポーツもしているし健康面からも。こんにゃくを主原料にしたご飯だなんて! 麺類では経験あるが、家やオフィスの近くなどにサークルKサンクスがあるので、お弁当やおにぎりを一度買って食べてみたいと思った。39歳 会社員
イエローの配色がとても目を引きインパクト大。ブログが有名でPCのヘビーユーザーのイメージが強いしょこたん、防護服、危険を連想させるイエローの配色、すべてがうまく、セキュリティーソフトをイメージできるデザインだった。28歳 会社員
黄色い配色が目立つので、誰もが必ず注意して見るだろうと思う。何の広告?と不思議に思わせておいて、実はPCのセキュリティーソフトなのだ。この女優が身に着けている防護服が様々な意味を盛り込んでいるようで考えさせられる。早速我が家にも購入してみようかと検討中である。35歳 会社員
パッと目を引く黄色の防護服姿のしょこたんの独自ワールドの広がりなのだろうと思わせます。パソコンソフトの広告と分かり、ブログの女王しょこたんとイメージが重なって、しっかり意識に刷り込まれます。価格も機能も書いていない、ただノートンのブランドを伝えるだけの広告ですが、しょこたんの存在感で十分に目的を達しています。50歳 公務員
すっかり、定番の広告となったが、日曜日の朝刊に掲載、というところがイイ!便利なものは一見、「機械的で冷たい」と称されやすいが、「携帯って、結構あったかいかも。」「携帯って良いもんだなぁ」と、思わせてくれた。休日朝から、ほのぼのと、なんだか優しい気分にしてくれた。35歳 主婦
このビールを飲むと、ゆったりとシルクのようにゴージャスで豊かな時の流れに身を任せられるのでは? 心の内まで感じられる優しいオシャレな広告で、好感度抜群です。66歳 画家
なんとも分かりやすく、しかも挑戦的である。3店のレシートを商品ごとに並べて比較しているが、西友で扱っている品がすべて他店より安いわけではないところに、信憑性と誠実性を感じる。ちょっとした差でも、生活は毎日続く。ちょっとした差は大きな差につながる。不況にあえぐ消費者にはうれしい広告である。64歳 無職