県民向けのコピーで注目度UP!
ポーラは昨年に引き続き、日本一の美肌県を決める「ポーラ アペックス・アイ 美肌県グランプリ2013」を実施し、キャンペーン開始前日に新聞広告を掲載しました。全国版だけでなく、秋田、静岡、愛知、京都、福岡では県別にメッセージを変えることで面白さや注目度をあげました。
今回のコンセプトは「リベンジ」です。「今年こそ日本一の美肌県に!」という各県民意識を刺激するコピー勝負のクリエイティブを目指しました。(宣伝部長 由井薗誠氏)
昨年は5位という結果に秋田県民はショックを受けていました。今年こそ名誉挽回!に燃えています。県民意識をまさに刺激するコピーでスタッフ一同士気が上がりました。
ちょうど富士山世界遺産確定するかどうか?のタイムリーな時期だったので、県民の注目度も高くインパクト大でした!
トヨタが世界一に返り咲いたことは、嬉しいトピックスだったので、広告のタイミング的にとても効果的だったと思います。
「京都の人に向けて」の特別なメッセージだったので、「つい読んでしまった」という声を多くいただきました。
昨年の順位を知らない人でも「九州最下位でいいわけない」という部分で昨年の順位が分かり博多魂に火がつきました。